column3

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  1. 2011.6.15 ラブクライム

    ASHTON KUCHERがなんて素敵なんでしょ。
    じりじりと引き付けるサスペンスものでしたが
    最後の終わり方に
    私は納得、ローランは怒り。
    皆さんはどう感じますか?

    ミッシェルファイファー、
    めっちゃ羨ましいんですけど。
    私のいとしのデルトロ様とはかなり違うタイプですけど、
    やられちゃいました。 
  2. 2011.6.1  お気に入り

    沖縄産。島のスタミナ肉みそラー油!
    白いご飯はもちろんのこと、
    お豆腐とか、納豆にのっけても美味しかった。
    今日子さんがくれた、アゴが入ったダシパック。
    これで味噌汁作ると、かなり美味しいのですよ。

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  3. 2011.6.1  ポテ

    ポテを作りました。
    まあ、平たく言うとポトフです。
    塩豚を作っといたので
    あとはいろんな野菜を入れ込んで、煮るだけぇ。
    でもめっちゃうまい!
    今日の夜、お腹に入るまでじっくり旨味を吸い込んどいてね。
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  4. 2011.6.1 いらいら

    内閣不信任案だかなんだか知らないけど
    そんなことやってる場合ちゃうでしょ。
    菅さん辞めて、誰がやるんですか?
    復興が第一でしょ。
    日本が早く立ち直るんだったら、誰だっていいですよ。
    世論は皆怒ってるでしょう。
    日本って、おかしくないですか?
    何か、聞く耳持たず
    菅さんがゴーイングマイウェイになったら、少し見直すなぁ。
    でも日本を引っ張る誰か。
    彗星のごとくカリスマ首相が現れないですかね。

  5. 2011.6.2 おきもの?

    二時間のフランス語のレッスンの間、
    背中に視線を感じて振り返ると
    ガン見してる捨て子チャン。
    "早くおわんねーかなー"とか
    "今日もお姉ちゃん(私のこと。)は僕と1日一緒にいたなぁ。仕事しねーのか?"とか
    "お姉ちゃんの後ろ姿綺麗だなぁ"とか
    思ってくれてるんだろうか。
    それをロロに言うと
    "犬なんだから物事を考える能力はないよ"ってばっさり。
    絶対そんなことない。
    私たちは絶対的に通じあってるの!
    だってローランと喧嘩が始まりそうなとき、
    ヒメちゃんと捨てちゃんはいつも、
    私の前で狛犬のように、
    シーサーのように、
    お寺の入り口の仁王様のように
    盾になってくれるもん
    (題してフォーメーションV)。
    犬だって感じてるんだーい!

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  6. 2011.6.3 撃沈

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    お気に入りの撃沈ポーズ。
    体はこんな無防備で、顔は、、。
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    捨てちゃんの横にもう一匹。
    どっちがかわいいかって、やっぱり、、ねえ。
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  7. 2011.6.4 いいんじゃない

    今日はP夫妻と群馬のレーサムゴルフに行ってきました。
    一面の緑を見ながらの久々のゴルフは最高でした。
    しかも、スコアがこれまた私にしては上出来でありまして。
    49*50の99!
    がった嬉しいんですけど。
    たまにやった方がいいのかなぁ。
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  8. 2011.6.10 奮闘中

    この1ヶ月、全くといっていいほど
    仕事してなかったんですが、始まりました。

    wowwowドラマ"下町ロケット"
    初の弁護士役でございます。
    私的には、安藤優子さんや蓮舫さんみたいに演じていきたいのですが。
    専門用語に振り回され、四苦八苦しておりまして。
    台詞を体に入れることが難しい毎日。
    でも、今日乗ったタクシーの運転手さんに
    "ファンです。また魂のこもった演技を楽しみにしてます"
    って言われたので、かなりモチベーション上がりました。
    凹み気味だったので感謝します。
    人ひとりの力って、
    言葉って凄いなぁ。
    頑張ります。
    運転手さん、ありがとう。

  9. 2011.6.13 DVD三昧

    まずは、ウディアレン監督作"人生万歳"。
    笑えた。
    世の中をシニカルに、コミカルに、リズミカルに。
    監督の人生観が垣間見えた作品でした。
    次にフランスで爆発的なヒットを記録した"プチ・ニコラ"
    子供たちが可愛らしく、家族のあり方など
    可愛らしい映画でした。
    意外にはまりそうなのが"thegoodwife"
    アメリカのテレビドラマは侮れない。
    早く次が観たい。
    あとは"novem"
    ドキュメンタリータッチになっていて、
    いつの間にか観入ってしまいました。
    邦画の"乱暴と待機"、韓国映画の"黒く濁る村"を鑑賞。
    弟の出演してるコクーン歌舞伎も観に行き、
    今週の一週間はぱんぱん。
    こんなことしてるより台詞覚えなきゃいけないのに。

  10. 2011.6.14 止まらない

    本田劇場にあおいちゃんが出ている舞台
    "sadsong for ugly daughter"を観に行きました。
    始まるやいなや、
    笑いが止まらなくなってどうしようかと思いました。
    いやいや私だけではないはず。
    となりの厳しい劇評家のOさんも
    となりのとなりの照明の巨匠Sさんも
    私に負けじと笑ってらっしゃいましたから。
    松尾スズキさん、岩松了さん、荒川良々さんは勿論のこと
    びっくりしたのは田辺くん。
    いやー彼独特のやりきり感というか
    潔さが素晴らしかったなぁ。
    なんか突き抜けてました。
    笑いすぎて、何だか分からないまま帰宅し、
    まだ思い出して笑ってる始末です。
    ありがとうございました。
  11. 2011.6.30 ひっさびさ

    ひっさびさにトレーニングに行ってきました。
    樫木トレーナー曰く"ダメダメな体"になっていたようで
    "骨盤歪みまくってるよ"とか
    "このままじゃ、四十肩になっちゃうよ" とか
    散々脅されながらトレーニングしました。
    一時間後、仰向けに寝転がっても床につかなかった背中がペターっと付き、
    肩甲骨も随分柔らかくなりました。
    さすが樫木さん。
    痴話話しながらも
    私の体は、みるみる理想の姿勢に改善していったのでした。
    "しのぶちゃんの体って、やったら直ぐ良くなるから
    なかなか来てくんないんでしょ"と言われつつ、
    でもやっぱり一ヶ月に二回は行かなきゃなぁと心に決めたのでした。
    はー疲れたぁ。
    フランス語のレッスン前に、シエスタシエスタ。

  12. 2011.6.16 アジア映画

    邦画"マザーウォーター"。
    時間がゆったり流れて、深呼吸してるような映画でした。
    "かもめ食堂" "めがね"も観ています。
    続いて、韓国映画"言えない秘密"。
    韓国のものって、歌にしろ、ドラマにしろ、映画にしろ
    なにか人を掴んで放さない、
    粘り強さというか、クドさというか。
    この映画もなにか掴まれて、最後まで観てしまいました。
    韓流に完璧に押されムードの日本。
  13. 2011.6.16 10th

    姫ちゃん明日で10才。
    あっという間だね。
    まだまだ長生きしてね。
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    因みにすてちゃん六才。
    まだまだやんちゃ盛り。
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  14. 2011.6.18 遠近法

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  15. 2011.6.19 パラレル

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  16. 2011.6.22 あっつ

    今日は暑かったですね。
    梅雨はどこにいってしまったのでしょう。
    体温調節がうまくできないすてちゃんは
    もう朝から、はぁはぁして止まりません。
    とうとう扇風機を出しました。
    極力、冷たいところを探して撃沈。
    今年も厳しい夏になるのでしょう。
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  17. 2011.6.24 ピンポーン

    インターフォンが鳴ると
    必ずこのフォーメーションに。
    姫ちゃんの背中を見て育つ捨ちゃんなのでした。
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  18. 2001.6.26 happy wedding

    今日は撮影の後、
    キャタピラーのカメラマン、辻さんの結婚式に行ってきました。
    若松監督を始め、ARATAさんやら大西くんやら
    役者人も祝いに駆け付けました。
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    若松プロの大友プロデューサーの子供のみかこちゃんもご馳走にご満悦。
    末長くお幸せに!
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  19. 2011.6.29 タタタタカタタン

    行ってきました舞台「血の婚礼」
    西巣鴨の特設会場。
    入ったとたんにいきなり蜷川さんのお出迎え。
    海外の演劇祭のような風情で雰囲気最高。
    開演前なのに、窪塚くんもてらてら外にいて、タバコ吸ってるし。
    のどかな感じ。
    劇場に入ると、どんどん記憶がよみがえってくる。
    自然とワクワクしてくる私。
    何せ文学座研究生時代(19歳の頃)、蜷川さんから声がかかり、
    初めて外部の舞台に出たのがセゾン劇場の「血の婚礼」。
    当初、違う題材の舞台だったのに
    清水さんが書けなくて、急遽この演目になり、
    蜷川さんに罵倒されたり、蜷川カンパニーの人たちが生臭すぎて
    稽古場行くのが嫌だったり、雨で滑って脳震とうを起こしたり、
    もういろんな思い出がつまってる芝居。

    なんといっても台詞が最高に素敵なんですよ。
    耳に心地よく入ってきたかと思うと、いきなり心臓を捕まれるような台詞。
    芝居中、何回涙したことでしょう。
    本当にあの台詞を言っている役者さんが羨ましくて仕方がありませんでした。
    丸山くんが特によかったなぁ。
    兎に角、帰ってからも余韻に浸り
    19年前の台本を引っ張り出し、じっくりと読んだのでした。
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  20. 2011.6.29 暑いからねぇ

    暑いですわねぇ。

    ジューサーを買うために、某電化製品屋さんに。
    ジューサーの棚の前でどれがいいかと迷っていると
    一人の女性と説明係さんが現れ、
    何があったか知らないけれど
    まず"あなた対応悪いですよね、まず謝んなさいよ"から始まり、
    製品の性能がどのくらいいいのか?とか
    他のメーカーと何が違うのか?とか
    アイスクリームは作れるのか?とか
    何分くらいで作れるのか?とか怒濤の質問。
    15分ほど続いたあと、ありがとうも言わずに
    すたすた商品を持って、去って行きました。
    感じわりーなー。
    私、君たちが話してた間
    全然ジューサーが見られなかったんですけど。
    そういうお客さんにも店員は気を配るべきだと思うんですけどねぇ。
    ほんと腹立つわぁ。
    みんな暑いから苛立ってますよ。