皆でステちゃんのデッサン大会。
ローランが書いたステの絵、最悪。
どれか分かりますか？

逗子にP familyが遊びに来てます。
皆は、今日朝からゴルフ。
私は、ゴルフはできないのでP familyのmちゃんとお留守番。
六歳なのにしっかりしてる。
やっぱり女の子だからかなぁ。
二人で喋っていると女子会みたいで、あまり年の差を感じないくらい
ボキャブラリーが豊富。
凄いねぇ子供って。
mちゃんステを書いてくれた。

またまた天気悪し。
今日は鎌倉までドライブ。
松原庵でお蕎麦を食べて、力餅を買いに。
懐かしいなぁ、この力餅。
高校生の時のボーイフレンドが連れて行ってくれた。
赤いスポーツカーで。
ふふ。

五回目の結婚記念日。知り合って七年。
今まで色々ありました。これからも色々あるでしょう。
何が起こるかも分かりません。でも毎日楽しく過ごしていけばいいよね。
今日はレストランでdinnerかな。

そんな記念の日に吉報が。
若松監督の「三島由紀夫11.25自決の日」
(私も出演させていただいてます)がカンヌ行き！！！
日本でただ一本選ばれました。
(コンペに韓国映画二本と中国映画が選ばれているので日本も頑張らねば！)
多くのプレスに見てもらえるのが今からわくわくしています。
良いなぁレッドカーペット(昔、YOUさんがカンヌに行ったときの感想を質問されて、
レッドカーペットが意外に汚かったって言ってて笑った)
若松監督と井浦新くんが行くのかなぁ。

ローランはその時期フランスに行っているので
クレオと監督の作品を観に行くと今から張り切っております。
カンヌのレッドカーペットは来るお客さんが皆、歩けるんですって。
皆で映画祭を楽しむという考えが素晴らしいですよね。
天気は雨ですが心は晴れ晴れです。おめでとう！！！

もくもくと作ってくれたブランチ。
おいしそー

フレンチラブコメディ「ハートブレイカー」を観ました。
うーん、なかなか笑ったなぁ。
バネッサ・パラディがキュートだし、周りの役者さんも芸達者！
アメリカンコメディとは違って、やっぱりフレンチはシニカルな部分があって、
表現に裏があって面白い。
自分の性格がひねくれているせいか、
アメリカンラブコメディを観ると、そんなばかな、とか
そんな人生うまくいったらいいよね、とかいっつも思ってしまう。
こういう人生に憧れて、そこに連れてってくれるのが映画の醍醐味なんだろうけど。 

逗子に来ています。
良い空気をいっぱい吸っています。
体の中に心臓が二つあるからか、散歩の後とか、
階段の登り降りで心臓がばくばく言います。
アスリートの人たちは、常に心拍数が上がってるから
母体も強いのかなぁ。

ローランの体重を必死に支えるハンモック。
ハンモックってこんなV字になるっけ？

で木にかぶりつく捨。
歯が折れるよ！

高橋大輔選手、ショートもフリーも素晴らしかったですね。
鈴木明子選手の逆転も。
でも、他国も男子は、もはや四回転は当たり前の領域になり
四回転を三種類も飛んでいた選手もいた。
それが全部成功したら、一体どんな点数が出てしまうのか。
四回転、、、飛んでみたいなぁー

殆ど悪阻はなかった。
かなり酔っぱらうと、必ず吐く私。
二、三日、体からお酒が抜けず、飲んだことを後悔する。
あの悪夢の気持ち悪さに比べれば、
悪阻の気持ち悪いのには気づかなかったのかもしれない。
私の場合。

邦画の「ノラ」「奇跡」「スマグラー」「マイバックページ」
そしてフランス映画の「美しい棘」を観た。
「ノラ」は染谷将太くんの主演で。
今、もう一度共演したい若手の役者さんのナンバーワンです。
魅力的。
「奇跡」は、まえだまえだの二人の兄弟がとても素敵でした。
もっと、この二人のお芝居を見たかったなぁ。
「マイバックページ」は、いつか仕事がしたいと願っている
山下敦弘監督の作品。
いい映画だった。
若松監督は、この映画を観てどうおっしゃるか聞いてみたい。
「スマグラー」は、石井克人監督。
面白かったけど、高嶋政広さん演じる悪役が、
妻夫木くんをいたぶる拷問シーンは気持ち悪かったぁ。
安藤政信さんが素敵でした。
石井克人監督作品といえば、必ず出演している我集院達也さん。
大好き。最高！
でも石井作品は「茶の味」くらいのソフトタッチが私には良いなぁ。
「茶の味」の我集院さんも最高だけど。
「美しい棘」は、繊細なタッチで美しい映画だった。
言葉といい、流れる空気といい。
フランス映画って、やっぱり余白があって好き。
でも、昼間の元気なときに見ないと、この空気に漂ってると睡魔に負けてしまう。

電池式の蝋燭。良くできてると思いませんか？

今日は「マイベストムービーです！」と沢さんが言っていた
「猿の惑星 ジェネシス」を観ました。
Blu-rayで見る猿、迫力あったぁ。 

ローランの娘、クレオとスカイプ。
男か女かを必ず聞いてくる。
クレオには弟がいるので、妹が欲しいらしいが。

最近必要以上に膝の上に乗ってくるステ。
べべの胎教は、もっぱらステのイビキとおなら。
イビキの激しいときに、決まってお腹からぽこぽこっと言う。
これって胎動なのかねぇ。
私がノックしても、ロロが自慢の低音で"サーーリューーー"と言っても無反応。
なぜか、ステのイビキだけに主張するべべ。
いい感じなのかなぁ、それとも、うるせぇっっ！って言ってんのかなぁ。

朝から、私が生まれる前からのお手伝いさんのふくちゃんが
戌の日だからって、水天宮で腹帯を持ってきてくれた。
何にでも縁起物といってあやかる日本。
巻き付けていくと、まわしのようになってしまって苦しい。
犬のように安産に、という意味らしい。
大好物のカレーと焼き豚も作ってきてくれた。
刺激物はなるたけ・・とかいうけれど、じゃあインド人はどうなるの？
妊娠してたって、毎日カレーを食べるだろうし、
韓国人は、毎日キムチを食べるに違いない。
どうしても食べたいときには食べるべーし。
今日は、久々にまっことお茶。
そして帰ったら、頼んでた座椅子が。
これいいや。

何年もこのマンションにいて、ベランダに
洗濯物を干しちゃいけないのを初めて聞いた。
みんなどうやってるんだろ。
部屋干し？シーツとかは？
いちいち乾燥機回してらんないし、クリーニングに出すのだって馬鹿馬鹿しい。
手すりにかけるのは、何歩か譲っても
ベランダに干すのは許してもらいたい。
引っ越すか！！ 

散歩中、四歳くらいの可愛い女の子が寄ってきた。
「あー、オオカミみたいな犬（姫のこと？）と
豚みたいな犬だ（ステのこと！？）」と言い放って去ってった。
こっ、子供ってえげつない。

かおりんに貰ったジンジャーシロップ。
そのままお湯割りもいいけど、
剥いたグレープフルーツにシロップと
ミントの葉をちょっと入れてつけておくとお洒落な味になりました。 

毎週日曜日恒例になりつつあるローランさんのディナー。
今日は上原に行ったから、ルヴァンのパンも買えたし。
オイシックスから来たての野菜をふんだんに使って料理です。
まずは、定番のキャロットサラダ。
(クミンは必要不可欠！ニンジン嫌いの私がこれをきっかけに好きになりました)に
ホウレン草サラダ。
新鮮だから、野菜の味がしっかりしますね。
DHCさんのオリーブオイルは、美味なドレッシングが出来ますよ。
そして、ルヴァンのパンで作ったブルスケッタローラン風。
普通はtoastしたパンににんにくをすり付けて
オリーブオイル、レモン、塩コショウで和えた
皮なしトマトと生ハムをのっけて食べますが、
今日はその上に豚を炒めてのっけて、
さらに、きのこなどの色々な野菜をソテーしたものをのっけて、
レモン絞って出来上がり。
うちのレモンとオリーブオイルの消費量は相当なもの。
はぁーーーよく食べたぁ。
しあわせぇ。

のクリュディテが食べたくて。
久々に代々木上原へ。
懐かしい。
久々に渋谷の交差点も通ったし。
着いたはいいが、、、
ランチはクリュディテがなかったのでした。
大ショック！！！ 

向田邦子イノセントシリーズ第四話「愛という字」
原田美枝子さん、村上淳さん、麻生祐未さん、光石研さんと
わくわくするキャスティング。
しかも、私がやらせていただいたタナダ組の「隣りの女」と
同じスタッフさんなので、楽しみにしていました。
よかったぁ。全員が。
WOWOWドラマの勢いは止まりませんね。
「推定有罪」も面白そうだし高良くんの「罪と罰」も面白そう。
脇役の隅々にまで、わくわくする役者さんが出てくるので
凄くクオリティーが高いです。
目が離せません。

の行事。ママンとスカイプ。

ってのは怖いもの。
友達のしずちゃんをこの間、温泉の時
三回も"つるちゃん"て呼んでしまった。
つるちゃんは、付き人をやってくれてる人で
無意識のうちにしずちゃんがつるちゃんになってしまった。
ボケてんのかなぁ私。
でもマネージャーのかおりんも木村佳乃ちゃんも担当してるから
彼女の仕事をやってこっちに来ると
"よし、しのぶちゃん"とか"よっ、しのぶちゃん"とか言ったりする。
酷いのは、たまにロロと捨がこんがらがっちゃって
(ローランに)"すて、今日何食べる？"とか
(捨に対して散歩中に)"ロロ、拾い食いしない！"とか言ってしまうのだ。
習慣て、怖い。

何か買ってみた

明日は、原美術館にて杉本博さんと
「阿部定」の朗読をやるため打ち合わせです。
今、原美術館では杉本さんの作品の展覧会をやっています。
美術館のカフェでは、毎回開催している、アーティストをイメージした
デザートを作っているそうです。
今回、杉本さんをイメージして作られたデザートがこのおっぱいババロア。
乳首は桜色です。
「ピンクなのにバ、バ、ロア」といつものシニカル親父ギャグを聞きながら打ち合わせ。
その内容は、阿部定が実際裁判で喋った、石田との情事をとうとうと述べたものです。
杉本さんは、裁判官を定を私がやります。
以前は、杉本さんがすべて読まれていて、かなり面白かったのですが
今回は、女の私が読みたいと思っております。
写真二枚目の突っついてる手は杉本さんの手です。
横にある薄茶の薄いクッキーが被さって出てきます。
これがまたなんとも、、、。
桃の味でかなり美味しいんです。
原美術館に行かれた際は是非お試しあれ。
期間が限られてますので。