column3

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  1. あの三匹

    無事かなぁ
  2. たまかんはいいな

    昨日はゴルフに行ってきました。意外とローランより空振り少ないな
  3. 95パーセント

    お陰様で「海辺のカフカ」動員数が95パーセントになったようでカンパニー一同、老体に鞭打つ甲斐があり感謝感激です。最年少が28歳。最年長は木場さんかな。今日は中日。中日過ぎたらもう千秋楽。時が経つのは早すぎる。

    ジョニーウォーカーに星野くんにカーネルサンダーズにカワムラ。
    なんのこっちゃ!
  4. あれ

  5. 見ちゃった

    初めから最後まで見ちゃいました。しかし、大坂さん、なんでこんなにハラハラさせるんですか。勝利を掴むことは大変なことなんですねぇ。次はもう少し安心してみたい。疲れたー。二回公演終わったような疲労感。
  6. STUDIOC樫木裕実

  7. 有難う

    昨日はパーソナルトレーナーの樫木さんが観に来てくださいました。
    終演後久々に体を見てもらおうかと思っていたのですが、樫木さんがなだれ込むように楽屋に入ってきてしばらく放心状態。“大丈夫?水飲む?”と私の方が心配で。
    完璧に蜷川ワールドにやられてしまったようです。
     
    連日お客さんが登り調子に入ってくださり嬉しい限りです。蜷川さんも喜んでおられることでしょう。
     
    いつもガタガタの体を瞬時に直してくださる樫木さんを私が初めて助けた気がしてなんか、嬉しかった。
     
  8. いたむ

    朝から凄惨なニュースを耳にし、心が痛みます。本当に。なんでこんなことが起こるのだろう。なんの罪もない人たちが。
  9. 最近

    よく来るね。カフカ。チェコ語でカラス。
  10. 食パンブーム

    皆さん食パン求めて、並ぶんだなぁ

    フランスも今バゲットではなく、空前のパンドゥミブームです。
  11. グロッキー

    今日は休演日。ゆっくりお風呂に浸かってー好きな音楽聴きながら鍼やってーオイルマッサージしてーゆっくり昼寝。。。なーんて、頭で想像しながら朝から捨ちゃんの病院でーす。

    今日はこの後歌舞伎座千穐楽にMr.Mが行きたいと言っています。ってやってるうちに、もう明日だな。
     
    舞台の開幕前、私は必ず上を見て、蜷川さん、“有難う”と心で言うことがルーティーンになってきました。
    自分はルーティーンというものが大嫌いなのですが、今回はなぜか毎回、開幕前、上を向いています。“しのぶ!上見ろ!俺がいるだろ!”って言われてるから見ている気もします。
  12. 危険

    この暑さ、なんなんでしょう。Mr.Mも熱が出たり、アタマが痛いといったり軽い熱中症のような症状が出ました。幸い寝ると次の日はケロっとしているので良かったです。捨ちゃんも早くも首にアイスノン攻撃。それでもかなり苦しそうです。色々対策を練らないといけない。
  13. 偲ぶ

    「単騎、千里を走る。」でご一緒させていただいた降旗監督。
    「男たちの大和」でご一緒させていただいた坂上プロデューサー。
    お二人とも母からの繋がりでとても優しくしてくださいました。
    突然のお二人の訃報に驚きを隠せません。映画界の大事なお二人がいなくなってしまった。
  14. 幕間

    必ず取り込むもの。これがないと、やっていけませんの。
  15. 再開

    去年の12月から歌舞伎の稽古が始まり何だかんだ5月まで来られませんでした。Mr.Mは“もうやめるから”と言っていたのです、“が辞めるんだったら先生に直接言いに行こう”と決めました。
    しかし、先生たちの励ましも手伝ってMr.Mが再開することを決めました。嫌にならないように褒めながらモチベーションが再び下がらないように声がけしてくださってます。
  16. 観るか観ないか

  17. 嬉しかった

    みなさんからいただいた感想の中に、

    「寺島しのぶの存在感たるや。
    台詞喋ってない時の方が情報量が多いんじゃないかと思ってしまった。
    観ているだけで色んなものが流れ込んでくる。声も綺麗。
    カーテンコールで蜷川さんの写真を抱いて登場されてて、とても素敵だった。」

    という感想を書いてくださっていた。
    そうなんです。そこなんです!今回の私の課題は。喋ってない時、出ていない時こそが勝負なんです。情報をたくさん抱えて最小の表現をする。これこそ、佐伯さんが目指すものなんです。
    はっきり言って物凄く疲労する舞台ですね。肉体的な疲労ではなく、精神的な疲労。あの少ない出番の中で毎回時空を変えなければならない。村上さんの世界は脅威です。読書は簡単に世界が広がりますが、ビジュアルになってしまうことで世界を狭めてしまうかもしれない。そう思われたら一巻の終わり。今日も頑張る。そして、是非、是非、この蜷川ワールドを目に焼き付けていただきたい!
     
  18. 久しぶりに

    捨ちゃんを洗濯。白さが戻った!
  19. お陰様で

    アンケートなど評判も良く、カンパニー一同少しホッとしています。最後まで新鮮に、村上春樹さん、蜷川さんの圧倒的な存在感に潰されないように私も戦います。

    こんな演劇、多分、もう、観られない。本日も発見の旅に出かけます。
  20. アートピース

    ノコギリで頑張って作ってくれたアートピース。真ん中はお母さんだそうです。楽屋に飾る
  21. 感動


    実花ちゃんの言葉に感動する。
    そう、本当に蜷川さんに関われる最後かもしれない舞台に私は関わることができた。私も、頑張る。
  22. 玄米がユメヲミタ

    この甘酒、美味しいです。体に良さそう。
  23. 可愛らしい

    https://youtu.be/DhK9vbnnmEg
    ボンポワンのフィルムが出来上がりました。ローランが作りました。なかなか成功しなかったけど11回目にして大成功。音楽はカフカでもお世話になった阿部海太郎さん。
  24. お守り

    初日にMr.Mからのプレゼント。“僕の年の龍!”だそうです。嬉しかったなー。
    初日は一度も寝ないで観たようです。又質問攻めされるかな。

    ローランはやはり、フランスで観たときのほうがよかったようです。サブタイトルもあったし、友達もいたし。
     
    コリーヌ劇場は確かにコンパクトで最高の劇場でした。
     
    さっ、今日も発見の旅へ。舞台、2日目。
  25. 働き方改革

    いいと思います!
    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/asahi/entertainment/ASM5P5FS8M5PUCVL01T
     
    働くために休むのもいいけど、フランス人の休みのために働くっていう考えも悪くありません。
     
    私はフランスのバカンスを経験して、休むことの意味を知りました。何ヶ月も取れとは言いません。でも、時間の流れを感じ自分の気ままに生きる時間を少しでも味わうとなんでこんなにカリカリしていたんだろう、なんでこんなに時間に追われてたんだろうと感じます。何もしなくても時間は経ちます。何かをしなきゃ!という気持ちを少しでも削っていくと、肩の力がすーっと抜けていくのを感じます。
     
    今度、フランス式バカンスの過ごし方を是非ご紹介したい!