column3

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  1. 雄姿

    バレーボール日本男子初戦の勝利おめでとうございます。
    まだまだ長い道のりですが頑張っていただきたい。

    そしてなんといっても、レアルマドリードですね~。
    眠気には勝てず最後まで見れませんでしたが、劇的な感動的な勝利。
    フランスの神、ジズーことジダンは又々伝説となりました。
    スキンヘッドに細身のスーツを素敵に着こなし立つ姿は
    素晴らしくカッコいい!
    アルジェリアからマルセイユと同じ境遇であるローランは、
    自分のことのように喜んでいるのでした。


     
  2. 「ぼくのおじさん」

    山下監督で主演が松田龍平さんで旦那役が宮藤さん。
    ほんの少しの時間でしたが、とても楽しく充実した撮影時間でした。
    松田龍平さんのだめだめおじさんは、
    本当に今から出来上がりが楽しみでしかたがありません。
    宮藤さんとの夫婦の時間も充実しておりました。

    この作品は是非とも寅さんのようにシリーズ化していただきたい!
    となると初演は成功しなければなりません。
    チャーミングな映画になっていること間違いなしです!
  3. 撮影中

    やはり私はお芝居をすることが好きだー。
    と思いながら撮影しています。
    詳細は又どこかで。
    素敵な共演者と生のセッションをする。楽しい。
  4. 薄氷

    なんとか切符は手にしたものの。
    イタリアには勝って行ってほしかった。
    とはいうものの、オランダには見事な勝利でございました。

    相撲にゴルフに週末はスポーツから目が話せません。
    しかもオリンピックイヤー。
    いやっほう!
     
  5. 美味しい

  6. 女子バレー

    ドミニカに勝ちましたね日本。
    長岡選手もあたりにあたってたけど、
    やはり佐藤選手が素晴らしかったです。
    拾って、拾って、拾いまくる。
    でも、まだまだオリンピックの切符は手に入るとは限りません。
    頑張れ!
  7. いやー

    流石ですね。白鵬関。大横綱。

    でもまだまだ盛り上げてください。
    稀勢の里関。お願いします!
    相撲楽しいなぁ。

    Mr.Mはパン屋さんで嘉風関を見て以来、嘉風関だけ名前を覚えました。
     
  8. 口角を上げて

    山田先生とヨガです。
    苦しいときには、あえて口角を上げる。のだそうです。
    私も文学座時代、体操のクラスでは"口角を上げて、眉間に花を咲かせましょう"と
    言われていたものです。

    舞台でも、”自分調子いいなぁ”と思う日は、自然と登場前、
    口角が上がっているのに気がつきます。
    何か、心にゆとりがあると言いましょうか、落ち着いてると言いましょうか、
    腹をくくって準備ができていると言いましょうか。
    出ていくことにワクワクして来るのです。

    勿論、それが毎日出来るわけではありません。
    無理矢理奮い立たせたりしたりもします。
    でも苦しいときには拍手があったり、お客様からの熱が伝わると
    舞台上でめきめき元気にさせていただくことも多々あります。
    だから舞台が好きなんです。

    さて、稀勢の里関ですが。
    今場所の稀勢の里は、その口角が上がっているのです。
    明らかに細かい顔の動きがないんです。
    いざ戦う前にもお釈迦様のような穏やかな顔。
    何か凄くゆったりとしたオーラが出ているんです。
    今日の白鵬関との全勝対決、絶対見なきゃ。

    あっそう言えば、ガソリンスタンドで待っているとき、
    隣にテレビに背を向けて新聞を読んでるおじさんがいて、
    だから私は相撲のチャンネルに変えてしまったのですが。
    突然、不機嫌に私をにらみ外に出てってしまった。
    相撲嫌いのおじさん?ってこと?でいいのかしら?
    「チャンネルを変えていいですか?」って一言言えばよかったのかな。
    そのあと電話の修理に行ったら、隣で烈火のごとく怒って
    クレームを言ってるおばさんがいて、それをがん見しているMr.M。

    私の耳元に来て「今日は皆おこってるね」って。
    そんな言葉を聞いて又、口角を上げる私でした。
  9. 夢を語る

    最近よく夢を見るらしいMr.M
    しかも覚えているようで私たちに語ってくれる。

    昨日はリンゴジュースが出てきて、裸ん坊の○○さん(シッターさんの名前)が
    それを飲んじゃったら消えちゃったんだそうです。
    ”裸ん坊の”というところにいたく感銘したローランは、
    なぜかMr.Mとハイタッチをしたのでした。

    大分前には、大好きな保育園のお友達が夢に出てきたようで、
    朝から「あれ?○○ちゃん、さっきまでいたんだけどなぁ」と
    布団を何回もめくって探していた姿は本当に可愛かったです。

    ピュアな心。
  10. 不味い展開

    バレーボール、韓国に負けちゃったじゃないですか。
    リオに行けないなんてことはないと信じたい。
    でもやっぱり竹下さんと佐野さんの力は偉大だったんだなぁと思ってしまう~。

    相撲も面白いことになっております。
    昨日の稀勢の里と琴奨菊の取り組み凄かったですね。
    先場所は琴奨菊から、ただならぬオーラを感じましたが、今場所は稀勢の里に漂ってます。
    勝利の神様が。
    何かその人が輝きを放つ時期って人それぞれ決まっている気がする。
    オーラって自分で出す時もありますけど、漏れてる人には叶いませんよね。所詮。


    今日は人間ドックに行って参りました。
    一年に一回の夫婦でやるイベント。
    毎年言ってるかもしれませんが、胃カメラが最高にうまい女性の先生がいらっしゃるんですよ。
    鵜匠のようにカメラを扱う名人。

    初日とか心臓が飛び出しそうにばくばくするし、前日は胃痛があったりするので
    ぼろぼろなのかなーと思っていましたが、ぜーんぜん綺麗でした。
    自分の体の中をライブで見れるのは感動的です。

    心臓は去年グレーゾーンだったのですが今年はどうかな?
    父さんも言ってましたけど、役者は無意識のうちに息を止めてたり、
    急激に感情を操る職業だから、心臓は変な数値が出るんだそうです。
    あくまでも医者ではない役者の見解ですが。

    一年に一回メディカルチェックはしましょうね。
  11. いいお顔

    蜷川さんのお通夜に行って参りました。
    隣が森田剛君だったので「血は立ったまま眠っている」を思いだし又、涙してしまいました。

    何よりも残された尊昌くんや明石さんやつかささんや
    古くからの蜷川カンパニーの大石ちゃんや岡田ちゃんやらが並んで座ってるのを見ていると、
    19歳で「血の婚礼」をやったときに皆にお世話になったので又、泣けてきて、泣けてきて。

    沢山の人が弔問に訪れてなかなか帰らない。帰りたくない。
    思い出はつきないと言ったように皆さん、思い出話に花を咲かせていらっしゃいました。

    何よりそれは蜷川さんの望まれていることなのかな?
    「そんな、しみったれてんじゃねぇ!騒ぐんだよ~」と声が聞こえてくるようでした。

    お顔はとても穏やかで、一先ず戦い抜いた安らぎをしばし味わわれているようでした。
    蜷川さんのお顔をしっかりと見ながら語りました。
    自分の決意を。感謝を。愛を。

    退館した後もなんだかカンパニーの人と離れたくなく、駆けつけた松重さん、勝村さん、継太さんや
    難波ちゃんやつかもっちゃんや明石さんや石丸ちゃんら他、蜷川さんと古くから戦ってきた皆と又、話に花が咲きました。
    この人達最高です。大好きです。

    皆と話しているとより近くで蜷川さんを感じることができました。

    カンパニーの方だけでなく私も含め、蜷川イズムを少しでも感じられた、
    残された私たちが少しでも引き継いでいかなければいけません。

    あなたからいただいた沢山の宝を胸に真摯に向き合って仕事をやっていきます。
     
  12. 惜敗

    惜敗って言っても敗けは敗けだからな。
    ジョコビッチの壁は厚いです。
    何とか上位に勝って欲しいです!
    錦織選手!応援しています。
  13. おもむろに


    冷蔵庫に行きキュウリを一本取ってきて。
    マヨネーズと味噌で食べるからと。
    トトロのめいちゃんみたいだね~と言いながら。
  14. 春の叙勲

    母は旭日小綬章、赤坂の芸者さんの育子さんは旭日双光章を。
    おめでたいことでございます。
    幾つになっても探求心を忘れず、突き進んでいる人生の先輩は
    自分の目指すところでございます。
    幾つになっても現役バリバリの艶やかな女性でいたいものです。
  15. やさしいこ

    昨日は訃報を聞いて落ち込んでいた私。
    「ちょっと待っててね」と部屋に姿を消していったMr.M。
    すると「歌舞伎のワンピースだよ。お母さん、おかしいでしょ?」と首をフリフリ。
    思わず彼の優しさに又泣きそうになると、「泣くためにやった訳じゃないだけどなぁ」と言い出した。
    最近、本当にお喋りが上手くなってきたし、人の気持ちを敏感に察知するようになってきた。
    「人の痛みがわかる子は、思いやりのある勇気のある子だよ、有り難うね」と言ったら満面の笑みが返ってきた。

  16. 去年の10月15日

    最後の2ショット。
  17. 久々に

    保育園からのお友だちに再会。
    Mr.Mの方が大きいのに彼女にはたじたじです。
    完璧に仕切られています。
    いつの世も女は強し。
    大事な大事なお友だち。




    六本木の比呂に行ってきました。
  18. 母の日

    母の日に品川駅まで迎えに来てくれたローランとMr.M.
    Mr.Mの手には花束が。
    私、号泣です。

    さっ今日から頑張るぞ!
  19. ラスト3ステ

    ようやく終わりが近づいて参りました。
    始まりがあれば終わりがあります。
    苦しんだ分、本当にやりがいのある、素敵な役に出会うことができました。

    そして私がいない間、マンツーマンでGWを過ごしてくれたローランにもまた実家の両親はじめ、スタッフさんにも沢山助けていただきました。

    Mr.Mも私のあれしなさい、これしなさいを聞かずにすんだからか、
    心なしかいつもよりのびのびとした顔に見えます。

    明日お母さん帰るからね。
    沢山沢山、抱き締めるからね。沢山沢山、お話聞くからね。
    沢山沢山、絵本読んであげるからね。
    ひめちゃんすてちゃんにも早く会いたいよー。
     
  20. 体操の申し子

    内村選手強すぎます。
    こないだのオリンピックはまさかの魔物にやられた内村選手でしたが
    今回のリオでは是非とも文句ない結果を残していただけることを願っています。
    シルクドソレイユを見たときもそう思ったけど人間ってここまで出来るんだなぁ。
    凄すぎる
  21. こどもの日

    3回目の兜おめでとう。
    更にたくましく勇気のある優しい思いやりのある子になってね。
    ありがとう
  22. 温泉前に

    ベルナールビュッフェ美術館に行ってきました。
    子供美術館では堪能したMr.M.




  23. 清光園

    湯河原温泉にやって来ましたー。
    二日連続の温泉です。
  24. 清光園

    湯河原温泉にやって来ましたー。
    二日連続の温泉です。
  25. 清光園

    湯河原温泉にやって来ましたー。
    二日連続の温泉です。