ARCHIVES
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ひっさびさに
一日たっぷり
家族で遊んだ夜は
久々の
夫婦水入らずデート
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昨日のシマウマ君
可哀想だったなぁ。
動物園や水族館は子供がいるとそれは有り難いけれど、
やっぱり行く度にいつも思うことは、自由がいいよね。 -
昨日はメルローズ
青学の同級生。
皆の話は刺激になります。
私も頑張ろ。 -
また
ブリュッセルで起きたテロ。
又、起こってしまった。
ブリュッセルで暮らしている私達の友達は無事だった様子。
何処に行くにもびくびくしながら行かなきゃいけないし、
日本だって今やわからなくなってきた。
怖い。本当に。 -
持つべきものは実家です。感謝
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卒園記念に
「アーロと少年」を観劇!
皆、お利口に見ていました。
Mr.Mは途中少しぐずりだし「歌舞伎座行こー、早くー」と言ってましたが、無事最後まで完走。
その足で歌舞伎座の夜の部を観に行きました。
明日はローランとコンサートに行くそうです。
沢山沢山、学んでください。 -
卒園式
保育園の卒園式。
はあー、のっけからダメでした、私。
入場から涙が止まらず、ローランに笑われる始末。
Mr.Mは勿論のこと、他のお友だちが何かを言うたびに
涙が込み上げてきて。
初めての社会生活。
日本の四季を感じられる日本の行事を沢山取り入れて下さいました。
先生からいただいたアルバムや三年間書き続けた10冊の連絡帳や
Mr.Mが三年間作ったものを纏めていただいたもの。
それぞれ全てが先生の愛情です。
明日は卒園記念に皆で「アーロと少年」を観に行きます。
本当におめでたい。
そして新たな門出。
Mr.Mにとっても私たち夫婦にとっても。
又、素敵な出会いがありますように。
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これ、おいすぃ
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追伸
そして沢山の皆さんのドラマの感想を読ませていただきました。
音楽が多すぎて、内容に集中できないとのご意見。
確かに音楽がドラマの流れを作るのは、それはそうなんですが。
どうも最近テロップを入れたり、やたら展開を早くしたり、音楽過多だったりしますよね。
私もテレビっ子ですので、いろいろな番組を見ますが、
視聴者をバカにしてるのか!って言うくらい過剰なものもあります。
それが今の流れでしょうけど、それだけではいけません。
あえて時代と逆行するもの、見ている人達が考えたり、
分からなくなるような説明不足さも時には視聴者を育てるのです。
どんどんどんどん情報が溢れていくと人間はすぐにそれに甘えて、
じゃあ、わからなかった部分を自分なりに調べてみようとか、
友達に聞いてみようとか思わなくなってしまう。
便利な世の中だけど、便利すぎるのは人間をダメにします。
日本舞踊もそうです。
早く踊れば、それなりにダイナミックに粗が見えなくなりますが、
ゆっくりと全てのからだの部位に神経を研ぎ澄ませて踊りを踊ることは、並大抵の技術ではできません。
ゆっくり踊ることは、本当に苦しくもあり、苦しいからこそ美しく見えるのです。
この例が正しいかは分かりませんが、早きゃいいってものではないということです。
勿論、撮影中、役者はここで音楽が入るだろうなんて全く想像していません。
いいシーンだったなぁと思っても、カンパケを観て、
そこに音楽を入れられたりするとげんなりしてしまい、
自分の演技はそんなに埋まってないのかと失望すら覚えます。
兎に角、作る側と見る側が相乗効果で高め合い、
クオリティーをあげていくことが今の日本には大切なのです。
フランス映画は何故あんなに余白を残すのか。
これこそが観終わったあと、カフェでエスプレッソと
タバコで延々とどう思ったかについて話明かすのです。
それって素晴らしくないですか?
さて、私も昨日稽古の後、帰って見てまして、実録福田和子!の後に、
CMで堤さんが「特ダネじゃねーか!」って出てきたのは変な感じでした。
今の今までハンナとバーナードだったのに。
長々と失礼しました。 -
お陰さまで
平日夜の7時台にしては、沢山の方に見ていただけたようで
本当にありがたく思っております。
ただ夜7時はやっぱり早い!
保育園の園長先生にも、Mr.Mの同級生のママさんたちにも、
稽古を一緒にやっている役者さんにも言われました。
しかも木曜の枠では時間が短いので、泣く泣くカットしたシーンも沢山あったようです。
素晴らしい役者さん達が、もっともっと迫真のお芝居をしているところが
たくさんありましたが、皆さんにお見せできなかったのは残念です。
ディレクターズカット出来ないかなー。
映画にも編集し直せるくらい、素晴らしい京都のスタッフさん達が作ったもの。
しかもそれくらい素材はあるはず。
又、京都で仕事したいなー。
京都には楽しい人たちが沢山いらっしゃいます。
兎に角、見てくださった皆様有り難うございました。 -
さあて
明日、夜7時より放送になります。
「実録ドラマスペシャル 女の犯罪ミステリー 福田和子 整形逃亡15年」
まあ、7時という時間帯でもありますから、
どこまで攻めきっているドラマになっているか分かりませんが、
撮影の現場は、映画の雰囲気でした。
どうなっているか分かりませんが、
私も一視聴者として観ようと思っています。 -
笑い事
夜寝る前に必ずトイレに行かせてるのに
朝おむつにおしっこをしてるMr.M.
「何で寝る前トイレ行ったのにおしっこしてるのよー。」
「うふふ。わ、ら、い、ご、と」
普段私が「笑い事じゃないでしょ!」って言うことはあるけど、
”笑い事!”と言ったことはない。
それを自分なりに噛み砕いて、否定を肯定にして、
”笑い事”と言ったMr.Mに感心してしまった。
夜のおむつなかなかとれないなー。
お昼は全くしくじらないのに。
どこかでお昼の脳と寝ているときの脳が全く違うから、
寝ている間は脳から指令が出せないと聞いたことがある。
もう大丈夫だろうと思ってはずすと、必ず私の朝の仕事が増えるのです。
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休日
稽古休みはびっちり母親です。
当たり前ですが。
その当たり前なことが不器用な私にはなかなか出来ませぬ。
Mr.Mはどんどん自我が強くなり、あーいえばこーいうし、
気に入らないとすぐ「もう大っ嫌いだからね。」とか言って
横目でにらむことをどこかで覚えてきて。
なんだかもうへとへとです。
休みであるからこそ、ヨガをやったり、エステに行ったり、
自分メンテしたいのになー。と心の中で呟きつつ。
あっという間に日が暮れていくのです。
でも久々にがっつりとMr.Mと向き合えて楽しかった。
愛してるよ~って。
寝顔を見ながら思うのでした。
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くたびれた
家で映画を見ていると、あーくたびれたって突然言い出したMr.M.
どこで覚えたの?その言葉。
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復帰
鉄人の父が体調不良になり、一時はかなり動揺しましたが、
今日から復帰するそうでMr.Mは観劇です。
何も稽古する間もなく舞台に立つ父。
稽古日ゼロ。
それに引き換え私なんて。
一ヶ月半も稽古があるわけですから、あまちゃんです。
常に初日が開けられるような、緊張感のある稽古をしなければ。
無事、父の舞台が終わりますように。祈。 -
震災から五年
五年前はsis companyの舞台「トップガールズ」の稽古中で、その日はお休みの日でした。
私が家にいたため、姫ちゃんと捨ちゃんは私にぴったりと寄り添って、恐怖におののいておりました。
その後も水素爆発や津波での悲惨な状況を横目に毎日稽古場に通い初日を迎えました。
あれから五年。また私はsis companyの舞台の稽古に励んでおります。
今日は粛々とあの日を思い出しながら、一生懸命稽古します。 -
使命
命を使う。
ようやくコラムを書く余裕も僅かながら出てまいりました。
なでしこJAPAN。
ワールドカップのアメリカからの大敗と
澤さんの引退で懸念されていましたが、やはりというか。
世代交代の難しさはどこの国でも同じこと。
佐々木監督には続投をお願いしたい!
その中で代表継続の意欲を表明した宮間キャプテン。
やってください!
宮間さんのサッカーに対する使命感は毎回心を打ちます。
命を懸けて自分のスペシャリティーを追求していく。
私も使命感をもって舞台の稽古に挑んでいこう。
頑張ろう。
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近況
最近Mr.Mが覚えたこと。
「どれにしようかな、神様の言う通り!」
あとは、、ひらがな。
ひーまのひ。しのぶのし、しのぶのの。
「ぶっとばすぞ。」
これはジャイアンのせい。
あとは、、、今日初めて、「お母さんおっかないよ」と言った。
”おっかない”なんてどこで覚えたんだろう。 -
初の短髪
ちょいとイメチェンさせました
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モグリ
「ジャングルブック」のモグリみたいになってきたMr.M.
そろそろ違った髪型にしてみようかな。 -
配信中
dTVで配信中の「裏切りの街」。お陰様で好評のようです。
三浦大輔さんが作り出す独特の空気感に池松くんも私もどっぷり浸かって撮影することができました。
今は映画にならないかなぁと切に願っている毎日でございます。
「シェル・コレクター」の坪田監督といい、
若くて才能に満ちた監督とご一緒できるのは最高に幸せな事なのです。
今年は働くぞー。新たな私を求めて。
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近況
ただいま「アルカディア」の稽古の真っ最中。
キャリアウーマンばりばりの女性でございます。
昨夜、絵本を読み聞かせるとMr.Mが
「お母さん(最近そう呼んでくれるのです)もっとゆっくり、優しく読んで」とダメ出し。
「え?いつもと違う?」
「何か怖いよね」
ごめんねー。役に入ってるからかなぁ。
ちゃんと優しく読むようにしなくちゃね。
先日、NHKスペシャルでシリア難民のナレーションをやらせていただいた。
ゴムボートで逃げてくる沢山の難民。
逃げてきても行き場のない現実、家族と離ればなれの現実に
やはり故郷のシリアに命の危険を知っていても戻らないといけない現実。
教育を受けられない子供たち。
爆撃で体の一部を失ってしまう人たち。
読んでいて辛かった。
本当に胸が苦しくて苦しくて仕方がなかった。
こんな平和な国に生まれたMr.Mを見ると、
ただただ健康で生きていてくれるだけでいいんだと心から思った。