column3

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  1. wild

    去年話題をさらった「ダラス・バイアーズクラブ」。
    その監督の作品の「wild」を観に行きました。
    なるほど、主演女優と助演女優がアカデミー賞にノミネートされている理由は歴然。
    実際の女性の自叙伝を映画化したものです。
    胸に染み入る映画でした。
    今年は体を張ったウィザースプーンが主演女優なのかな。
    助演のローラ・ダーンも大して出ていないのに強烈なインパクトを残す。
    去年は主演男優と助演男優が受賞したけど、今年も主演、助演の両方を
    受賞する可能性もありますね。

  2. バードマン

    観てきました、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」。
    イニャリトゥ監督の天才ぶりを又、目の当たりにしてしまいました。
    「21g」という映画が大好きなんですが、今回はブラックコメディーです。
    主演のマイケル・キートンもさることながら細部まで行き届いている演出。
    圧巻です。笑って泣いて。
    舞台と映画の世界の話、栄光と挫折、親子愛、男女の愛などなどなど
    兎に角とっちらかっちゃうくらい色々なことが出てくるなかで、
    そこを完璧にまとめあげた監督は、やはり天才としかいいようがありません。
    有意義な二時間でした。
    良い映画を見ると時間をさいてまで来て良かったと心から思う。
    上映は今年四月からだそうです。もう一回観に行こう。
    エドワード・ノートン、素敵だったなぁ。
  3. 引退

    豊真将っていい力士だと思ってたんだけどなぁ。
    やはり、どのスポーツでも怪我をしない選手は強いし選手生命も長いですね。
    いいときに必ず怪我をする選手も続かないですもんね。
    健康な体作りは努力は勿論ですが、才能のような気がする。

  4. 相手が強かった

    悔しいなぁ。奇跡が起きないものかと何度も願ったけど。
    三セット目のタイブレーク。
    いつもは華麗なドロップショットも撃沈。解説者の松岡さんもし~んとしてて。
    ワウリンカのパワーは凄まじかった。
    あ~ん、でももっと見たかったけど。
    負けて又、強くなってワウリンカにリベンジしてほしいです。
    あ~でも悔しいなぁ。
  5. リラックス

    ローランと私、二人とも体の調子が悪く、いとこのよしみちゃんに針をしてもらった。
    ローランはストレス過多。私は胃腸が全く動いていないらしい。
    普段だと一日最後の一暴れをする時間帯のMr.M。
    お灸をするので、もぐさを焚くと暫くして姿を消した。
    もしやと思って部屋に行くとまさかの一人寝。しかも爆睡。
    もぐさ効果かしら。もぐさは鎮静効果があるらしい。しかも朝まで爆睡。
    それじゃあ、年中お灸したらいいのかな。寝る前に。
    においを嗅いだくらいで効果があるんでしょうかね、子供には。
  6. おねんどお姉さん

    Eテレで今私のブームは世界粘土遺産です。
    おねんどお姉さんが色々なものを粘土で作っていくのですが、
    そのおねんどお姉さんが妙に色っぽくて、
    なんか首筋がくすぐったくなる私を楽しんでいるというか。
    子供だけじゃないと思うんですよね、あの番組を楽しみにしているのは。
    勿論Mr.Mもおねんどお姉さんに釘付けです。
  7. 素晴らしい

    錦織選手素晴らしい!
    どこまで行けるか!一生懸命応援したいと思います。
    今年はそうそうにナダルにも勝ってしまった錦織選手を見たいものです。
    やはり強い男の人はかっこいいものです。
    白鵬さんも素晴らしい!
    あんな風に奥さんに言葉で感謝出来る男の人は少ないのではないでしょうか?
    スポーツ選手の奥さんて大変なんだろうなぁ。でも想像は自由ですからね。
    テニス選手の彼女とか、アイスホッケー選手の彼女とか、ボクサーの奥さんとか・・。
  8. マスク

    神経を擦りきらした撮影の後は必ず見事にぶっ倒れてしまう私。
    思い起こせば、「やわらかい生活」のときは自律神経を崩し撮影中に病院も行ったし、
    「キャタピラー」の後は謎の蕁麻疹と膀胱炎が悪化し、腎盂炎になったり、
    今回も暫くマスクのお世話になっておりました。
    普段マスクとはあまり縁のない私。
    毎日色々マスクを試しましたが、耳の裏が痛くなったり、眼鏡が曇ったり、
    色々な支障をきたすものです。
    その中で見つけたのがこれ!
    マスク.jpg
    痛みもなく曇りもなく着け心地がいいのです。
  9. アートピース

    アート3.jpg

  10. 錦織選手に

    錦織選手の素晴らしい試合を見ていて興奮していたのもつかの間。
    負けた~、日本負けちゃった~。
    本田さんと香川さん外したらもうだめでしょ。
    あ~あ~。くやしー。

  11. やっとです

    やっと解禁です。「黒い看護婦」。
    放送日が決定しました。まさか撮影からこんなに月日が経つなんて。 
    はっきりいって救いのない話です。
    でも、しのぶさんと久しぶりの共演で楽しくやらせていただきました。
  12. ショックで

    帰ったけどやらなきゃいけないことがありすぎて、
    Mr.Mにもいなかった分の隙間をなかなか埋めてあげられていない。
    それでも頑張って夜の本読みも昨日は特別バージョンで10冊も、
    しかもかなり本によって感情を入れて読んで、
    お風呂でもいつもよりいっぱい歌ったのに。
    次の日、洋服を着るのを嫌がって走り回るので
    「人生にはやらなきゃいけないことはやらなきゃいけない時があるの!
    裸で学校に行ったらこんな雪の中死んじゃうよ!」って言ったら、
    突然ローランにコアラみたいに抱きつき、しかも私を見返り
    「僕はパパが一番好きなんだぁ~」って。ショック。大ショック。
    立ち直れない。確信犯。
    これを言ったら一番傷つくことを奴は知っている。
    「もう悲しいよ。お母さん悲しいよ」と言うと「でもお母さんも楽しいよ」って。楽しいって・・。
    好きと楽しいの差は大きい気がするんだけど。
    隣に住んでるおばちゃんじゃないんだからさ。
    まっ10日間もいなかったんだから徐々に距離を縮めていきます。
    人生うまくいかないですね。
    保育園に迎えに行ったら「まま~」って目を潤ませながら抱きついてくれると思ったんだけどな。
    お友だちの方が寄ってきてくれたし。頑張ります
  13. セラミックフライパン

    何もすることがないロケ地でテレビを見ていて、
    通販ショッピングで心奪われ買ってしまったセラミックフライパン。
    今ならもう1つ!
    帰ったらもう届いていて早速使ってみる。
    いい!これいい!買ってよかったわ。
  14. 姫っち

    異様に台所に来る姫ちゃん。
    お婆ちゃんだから惚けてきちゃったのかなぁ。
    姫は15才なのにフィジカルはしっかりしていて、
    お医者さんに見せると
    「どちらかというとこの子は元気な分ボケに来ちゃうかもね」と言われてしまった。
    さっき食べたのに「おばあちゃん食べてないよ~」みたいな。
    そんな感じなのかなぁ。
    いつでも覚悟はしているけど、長生きしてほしいな。
    姫ちゃんが一番私のすべてを理解してくれてるからな。
    姫ちゃんがいきなり私について話し出したら怖いなぁ。
  15. 今日の一句

    海眺め
    心は母に
    戻りゆく
  16. 情報解禁!

    そうなんです。
    今日スポーツ報知さんに大きく取り上げていただいた記事を
    こちらでも見ていました。
    本当に素敵な現場で幸せです。
    念願のリリーさんとのお仕事。
    やっぱり想像以上のファンキーで優しくて話が面白くてエロくて、
    どれだけ爆笑して免疫力が上がったか分かりません。
    坪田監督の独特の映像美。
    出来上がりをとくとご覧あれ!!
  17. なんか

    相撲の物言いって。
    説明の言葉が不思議ですよね。
    最後までどっちなんだ?と思わせる接続詞。
    あれはわざとなのかな。

  18. 優しさと言えば

    ママ友からメールが来て。
    保育園に着いてママと離れるのを嫌がって泣いてたママ友の子供。
    Mr.Mとは年も近く大の仲良し。
    そんな泣いてた○君を見ていたMr.Mが近寄っていき、
    投げキッスを何回かしてその子をぎゅーっとハグしてあげたら、
    ○君がすっかり気持ちが切り替わって部屋に入っていったそう。
    私が撮影で何日も離れていて、自分だって寂しかったり、いつもと違ったりする状況のMr.Mが
    お友達にそんなことをしてあげたんだと思うと、今すぐ帰って「偉いね!」って
    ぎゅーーーっと抱き締めてあげたくなった。
    愛を与えられる、しかも素直に表現できるところはやはりローランの血な気がする。
    凄いねMr.M.
    いつまでも優しい子でいてね。

  19. 縁あって

    またまたご一緒の照明チーム。中でも内田さんはシャイな男なんです。
    今日は海に私が浮かんでいるシーン。
    やはり一月、水温が低く芯から冷えてきます。
    どんなに過酷なシーンも大体は耐えられる精神力を持ち合わせているつもりなんですが、
    寒さ、特に水の冷たさは本当に苦手なんです、私!!
    寒さより暑いのがダメ~なんて言ってる人が羨ましくてしょうがない。
    さて、撮影は自然光なので今日は役目がない照明チーム。
    私が撮影現場で、水に入る前にナーバスになっていると
    いるはずのない内田さんが寄ってきて「何も出来ませんが無事を祈ってます」って言って去っていった。
    なんてシャイなのに優しい人なんでしょう。
    仕事が出来るのはさることながら、人がどんな心境だって読み取れる思いやりだとか優しさって、
    中々自分のことで精一杯で言えませんよね。
    こんな素敵な人が組にいると思っただけで安心して身を委ねられる。
    私も人を思いやれる、優しい心持ちをもつ人間になりたい。
    ありがとう。内田さん。
  20. おかあさんのうた

    って皆が歌っているわけじゃないんですね。
    「おかあさんのうた」私の周りで知らない人が結構いた。
    私が子供の頃は、祖母も母も"ねーんねーんころ~りーよ~"を歌ってくれた記憶があるな。
    あとは、塾でさんざん覚えさせられた"枇杷は~優しいー木ーの実だから~"。
    何でこの歌だったのか意味不明。
    でも未だに覚えてるから、よほど呪いのようにかあちゃんに仕込まれたに違いない。
    あとは、初等部で音楽の時間に聴かされていた"ちこたん"の歌。
    この歌の話は、初等部出身の人にしか本当に通用しない。
    僕目線の歌で、ある日ちこたんという可愛い女の子が転校してきて好きになっちゃった僕は、
    ちこたんに気に入られようと頑張るんだけど、突然交通事故にあって死んじゃうという
    悲しすぎる話が五番くらい物語仕立てになっている歌。
    内容がショッキングすぎて、今でもちこたんの話になります。
    歌って、残るね。

  21. 兎に角刀好き

    とにかく.jpg
    ばあばに買ってもらったの
  22. 実家に居候

    している子供たち。
    居候.jpg
    家では絶対同じとこでは寝ないのに。
    寂しいのかな。会いたいよー。もう少しだよー。
  23. Thank You

    私が留守の間頑張ってくれているローランさん。
    今日の朝はおにぎり作りに挑戦していたらしく、
    Skypeをしていたら「米が手にくっついてにぎれなーい」と英語で叫んでいる。
    「手に水をつけるんだよ」って言ったら「うぁお~」って感心している声。
    笑えた。でも、ありがとう。
  24. 名言

    スタイリストの宮本まさ江さんがアシスタントさんに言った言葉。
    「衣装はね、日替わりで替えるんじゃないのよ。その人物の感情で替えんのよ」って。
    痺れたね。
  25. おかあさんのうた

    シッターさんから、「おかあさんのうた」をずっと歌っていると聞いて号泣。
    「おかあさんのうた」を歌った動画を送った。
    部屋では帰ってくる日まで壁に書いた棒を一本ずつ消しているらしい。
    がんばれ。かあちゃんもがんばる。帰ったらう~んと遊ぼうね。
    撮影は久々のアーティスティックな映画スタイルとアーティスティックな監督と、
    映画をこよなく愛する素晴らしいスタッフと念願の共演者とに囲まれ、
    毎シーン奇跡のようなカットが撮れています。
    正に鶴の恩返しの鶴状態です。自分の一部を剥ぎ取って作品に織り込んでます。