column3

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  1. 冬眠?

    ほんと、寒がりだなぁ

  2. 新国立劇場

    新春は、眞秀はここ。
    二ヶ月映像やってたから終わったらまたお稽古しないとねー。子供達みんな一緒だから楽しくなるといいね。

  3. AI

    様々なスポーツにAIを取り入れ、はっきりしてくる今、人の判断で勝敗が決まるスポーツはこれからどうなっていくのだろう。
    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/thedigestweb/sports/thedigestweb-74676?utm_source=dmenu_rec1&utm_medium=owned&utm_campaign=dmenu_top_personalize_news_infinity
    鍵山選手のコーチであるイタリアのコストナーさんは現役時代も見ていました。見た目が綺麗!手足も長くコスチュームセンスも素晴らしく派手なジャンプはなくてもフィギュアスケートってこうあるべきなんじゃないかなーと思った。いつの間にか若い女子選手が四回転をバンバンマシーンのように飛ぶようになってしまいましたが(そういえばロシアの選手を最近見なくなったなぁ)私の中のベストな選手はいまだに東ドイツ代表のカタリナ・ビットです!だいぶ前に見たカルメンの演技はいまだに忘れられません。最後鐘の音と共に氷上に横たわる彼女の姿に涙した。
    シンクロナイズドスイミングじゃない、今はアーティスティックスイミングか。これは、もう、フランス代表いやエクサンプロバンスのヴィルジニー・デデューです。彼女の表現力と水の中での存在感は人魚姫を見ているみたいだった。鼻栓をしないで、なんでこんなことができるんだろうとお風呂で真似して酷い目にあったことがある。これもだいぶ昔の話。
    体操はベラルーシのボギンスカヤ。あの時代はソビエト連邦か。小柄な選手がいる中、女性らしい体つきでその表現力に。うっとりした。
    私の中のベスト3です。
     

  4. なんか

  5. クランクアップ

    "わたしのかあさん"クランクアップ致しました。
    で、今日はゆっくり読書。

    若い時に先輩の楽屋に行き明治や江戸に生きた人たちの話を生で聞いていた。
    こんな文章を目にするだけでワクワクする。
    父はシャイだ。多くを語らない。
    80歳になって、最初で最後の今まで自分の耳で聞いたことを語った本みたいです。

  6. 寒がり

    柴犬なんだけど、なんか、寒がり。眞秀の匂いが染みついた毛布にずっとくるまってます。
    帰ってくるからね。大丈夫だよ。

  7. キンタロー。さん

    昨日の金スマのキンタロー。さんのキレッキレの踊りが素晴らしすぎて。ブランクを感じさせない、二児の母!感動しました。どれだけ苦労されたことでしょう。お二人が本当に楽しそうで相性がいいんだろうなぁと思いました。いるんですよねぇ。仕事上ピターッと打ち合わせなしにハマる人って。合わせようと思っても絶対ハマらない人っているんです。それはそれで面白いんですけど、言葉を交わさなくてもピターッと来るとえも言われぬ快感が走るのです。
    あのパフォーマンスを見て、私も頑張ろうと思いました。
    わかります。
    頭でイメージしていることに体がついていかない!
    わかりますぅー。
    息切れがしても苦しくても本番脅威のアピール力で空気を変えてしまう。エンターテナーだなぁと思いました。ちょっと前は、ジャミーンのモノマネをしながら赤坂ミニマラソンを走ってらっしゃって笑わせていただきました。
    2人のお子さん、羨ましいなぁ。家ではものすごいくらいお母さんだったりして。

    浅田さん美しい。手足が長くて化粧映えして。
    見た目が美しいってそこでまず何歩も前に行くんですよねー。羨ましい限りです。
    生前蜷川さんから"しのぶ、ブスは努力しろ"って言われたことがある。樹木希林さんからは"あなたは土に根付いた役やったら似合うねぇ"と言われたことがある。
    今の時代には物議を醸してしまう言葉なのかもしれないけど、受け取った私はこれがバイブルになっている。受け取り側がありがたい言葉とするのであれば、他人は何も言ってはいけないのです。

  8. もう今週は

    涙無くしては見られない。
    はあ、朝から泣いて泣いて。

    あさイチでふせえりさんを見ていて、その後、大河のナレーションが無事クランクアップを迎え、松本潤くんが来てくれていて感激。
    その後帰り際にバッタリ出口であさイチ終わりのふせえりさんにお会いして再会と、朝ドラ見てますよ!としっかり伝えられた。

    今週はもう、本当に辛い。

    ローランはブギウギのオープニングのマリオネットに魅せられ、このオープニングを作られた方を調べている。仕事を一緒にしたくなったようです。

  9. 天音さん

    滝本憲吾監督による"笑いのカイブツ"の試写に行ってきました。
    カメラマンは鎌苅さんですね。
    私が大阪に行った時にちょうどこの作品の撮影をしていて、みんなの顔を見に行ったことを思い出した。あの現場はあのシーンだったのかと思いながら。
    まあ、天音さん主演男優賞に値する素晴らしい存在感。この人がスクリーンに出てくると他の人が全て嘘モノに見えてしまったくらい恐ろしいリアル感で存在していた。"トゥ・レスリー"のライズボローといい圧倒的な主演の存在で見せる映画にぶち当たり嫉妬を覚えている。
    久々に自分の"ヴァイブレータ"を見てみようかな。
    その役として存在すること。刺激を受けました。

  10. ピンポン

    また久々にピンポンを見た。
    最後になんか見たことある子供の顔だなぁと思ったら。
    やっぱり、染谷将太くんだった。
    何回も見てるのに、又発見がある。面白い

  11. シュール

    北欧の映画って、なんか、こう、シュールで。独特な空気感なんだよなー。スウェーデンの映画。"幸せなひとりぼっち"

    私の好きなアキ・カウリスマキ監督はフィンランド出身。
    なんだろう。
    癖になる

  12. 出発前に

    歯がグラグラすると言うので、抜きに。撮影には支障のない場所だから良かったね。
    陽気なおじさんは朝から陽気な場所に行っちゃいました。

    そして、また私はノアと2人っきり。

  13. 帰宅

    またすぐ行ってしまうのだけれど、眞秀束の間の帰宅。一晩だけだから、眞秀の好物を作って待つ。荷出しもして、明日から又必要なものを荷造りし、眞秀を寝かしつける。物凄く興奮していてなかなか寝ない。
    "お母さん、シーンって増やせないの?みんなと別れたくない"
    良かったね別れたくないと思える皆さんと仕事ができて。

    "初めはお母さんが恋しかったけど最後の方はお母さんよりノアが恋しかった"らしい。
     

  14. やはり

    素晴らしかった。今年のアカデミー賞はやはりアンドレア・ライズボローなのかもしれない。
    単館上映映画から評判を呼びアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。
    レスリーになりきっていた彼女の全身全霊の演技は掴んで離さなかった。
    ブラボー。

  15. ハイタッチ

    してくれないなぁ。
    ノアは眞秀の部屋に必ず1日1回入っています。
    寂しいんだよね。

  16. そんな

    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20231117-0371?fm=topics&fm_topics_id=585c6013ac48b1038ccc2bca887a80b3
    こんなことがあってはならない。他人によって離婚しなきゃいけない世の中になってしまうのか?愛の力さえあればなんとかなる!みたいな世の中にはもうならないのか。じゃあ、羽生さんはもう2度と結婚しないわけですか?そんなぁ。羽生さんが自ら"やっぱりファンの方が大事です。結婚は無理でした"と言うなら別だけど、心を痛めて離婚を決意って、そんな理由で。
    お互いイーブンな正々堂々とした関係でいましょうよ。自分の言うことに実名を挙げて、やるなら正々堂々と宣言しましょうよ。それが無理ならやめましょうよ。やっぱり、面と向かって、あなたのこういうところが嫌いです!って面と向かって言いましょうよ。生きてるんだから自分の存在に責任持ちましょうよ。どうでしょうか。

    大谷選手の隣にいた犬。可愛らしいですね。私の持論ですが"犬好きに悪い人はいない!"
    あの犬種を飼いたいと言う人が殺到して又無理やり交配させていっぱい作ってお金儲けをしようとするブリーダーさんがいませんように。

  17. 流行り物

    ダニが大発生しているらしいです。お気をつけて。
    韓国ではトコジラミが流行っているそうです。日本にも来ちゃうのかなぁ。

  18. 私は意外といつまでも結構どーでもいいことを覚えていたりする。重要なことの方がポロポロ脳からこぼれ落ちてゆく。
    雨の中車を走らせるといつも浅田美代子さんを思い出す。"私豪雨の時運転するのが大好きなんだぁ"何気ない言葉だったけど、見た目は凄く可愛らしい方なのに内側ではものすごく煮えたぎるパンクな精神がある方なんだなと一気に好きになった。
    小松菜奈ちゃんは調味料を使わないで色んなものを食べる。絶対この人素朴でいい人なんだなぁと愛おしく思った。
    松尾スズキさんは私が白地に黒い字でメッセージ性のある字が書いてあるTシャツで稽古に毎日臨んでいると(勿論それを松尾さんに訴える言葉として着ていたわけではないけど)松尾さんが"寺島さんが無言のメッセージで僕を翻弄する"と言っていたことを思い出す。

    いずれもどうでもいいことなんだけど、いずれも多分絶対忘れない。

  19. 嘘がつけない

    12月28日私たちの誕生日が又やってくる。今年はローランにあげるものはもう決まっていて、撮休だからそれを買いに行こうとしてる。そんな時にローランは家にいる。"どこ行くの?"いつもはそんなこと聞かないのに、聞いてくる。
    "え?いや、クリニック"悪いことしてないのに嘘のつけない私はしどろもどろになる。(嘘をつくのは母さんが絶対許さなかった。嘘をついたら容赦なく怒られた。そのおかげ?で、今の今まで嘘がつけずにやってきてしまった。眞秀の前で"お母さんは嘘つくとばあばにすごく怒られたんだよー"というと隣でひーまが、"嘘も方便という言葉もあるんだよ"と眞秀にいう。"え!?いまさらそれを言う?私は習ってませんけど"と思いながら。)
    "どこのクリニック?"なんか今日はやけにしつこく聞いてくる。"いや、実はあなたのプレゼントを買いに"ともう1人の自分は言う。いかんいかん。嘘も方便。ここでバラしちゃいけない。
    "いや、兎に角行ってくる"と首を傾げるローランを他所目に出てきた。嘘をつくのは本当に私にとって至難の業だ。これはちょっと、母さんを恨む。言わないのは気が済まない。我慢ができない。嘘をつくと必ず体に支障が出てくる。よく役者、やってるよなーと自分で思う。
    帰ったらどうかローランがいませんように。いたら買ってきたものを見て、絶対バレてしまう。車に隠すか。
    でも隠してたら、買ったことを忘れそうだし、どこに隠したかも忘れそうだ。
    現に私は眞秀のswitchを隠して分からなくなってしまって、再度買った後に、出てきたことがある。
    なんでこんなにのんびりできる日に動悸がしてるんだろう。

  20. 生かされている

    TVで日航ジャンボ機の真相の特集番組を見た。
    私は当時何歳だったか、忘れもしない、軽井沢の別荘でテレビを見ていて、大変なことが起きたこと、その中に坂本九さんという名前を見つけたこと、それを親に知らせに行ったことを鮮明に覚えている。
    真相と同時に、遺族の方達が今の想いを綴られて、今もなお忘れることができない、風化してはならないと尽力されている。
    一方、4人の生存者については未だにその後の報道では私は目にしたことがない。リアルタイムではヘリコプターで救助された女の子を見たきり。
    その方達は今どうされているのだろう。あの恐ろしい現状を知りながら生存したあの方達はどうやって生きていけているのだろう。遺族の方、亡くなった方達と同様に、生存者の方達を考えると、胸が締め付けられる。
     

  21. ご長寿

    93歳のユーチューバーか。素晴らしいな。

    私の方が全然アナログだ。
    10月は山田洋次監督
    今は山田火砂子監督
    いずれも90うん歳。

    人生の大先輩から習うことが山ほどある。そして、私が見たり聞いたりしたことを若い人に伝えていくのが私が生きている意味のように思う。かけがえのない時間を大切にしよう。
    山田火砂子監督は独立プロを立ち上げなんとかお金をかき集めて一本の映画制作に挑む。久々に若松組を思い出す。
    生前若松孝二監督も、寺島くん、熱意があれば映画は作れます。この言葉を思い出す。会いたいです若松監督。まだまだ痺れるお話が聞きたかった。
    何とか私も工夫をして頑張ろうと思う。ここでは自分のことは自分でする。自分の身は自分で守る。自分が身につけているもの、自分が関わっているシーン、自分の役が関係している物。全て、人任せにしてはいけない。
    眞秀にこの現場を見せたい。
     

  22. 私の知っていること

    私が時代を生きてきて、やはり、どんどん若者に忘れ去られさられてしまう現実。戦争、原爆を投下された国、日航ジャンボ機墜落、9.11、イチローさん、美空ひばりさん、石原裕次郎さん、浅間山荘事件、拉致被害者、、、、、

    ヤバイTシャツ屋さん?逆に今についていけくなっている。

  23. 追いかけてくる

    趣里ちゃんが追いかけてくる。
    wowowの主演ドラマの宣伝を見て、映画館でも主演でやる作品の宣伝を見て。

    凄いなぁ。頑張ってる!
    そして、嬉しかったのは、私の大好きな監督、アキ・カウリスマキの最新作の宣伝を見られたこと。足を運ぶと知らなかった宣伝がいっぱい飛び込んでくるから、やっぱり時間がある限り、自分が行動して能動的に情報をキャッチすることは大事なんだなあ。痛感

  24. 防衛本能

    私がビデオ通話にしてもなかなか自分の方はビデオ通話にしてくれない眞秀。わざと見ないようにしてるのかな。親より遥か先に行ってる子供。寂しいけど、頼もしいと思うしかない。
    でもまだ5年生。早いよー。ローランは生まれた時から一個人として扱うから、あんまりなんとも思ってないし、そんな眞秀を褒め称える。
    昨日は一日中映画だのテレビだの見漁った。1人でいると時間がたっぷりある。信じられないくらい。
    キングダムを見て脳がビンビンしていやーな気持ちになって。BS-TBSで川口春奈さんがアフリカを旅しているのを見て、動物の逞しさや弱肉強食の世界とあっという間に子供を追い払ってしまう親にすごいなぁと、共感する。
    朝から菊池凛子さんに刺激を受け、今日は今から映画館に行こうと思う。刺激を受けに。
    洗い物も片付けも洗濯もないからうちは綺麗だし。最高だな!

  25. 茨田さん

    朝から震えるノア。昨日から寒いからねー。

    淡谷のり子さんをモデルにした茨田さんを演じている菊池凛子さんの作り込み方がなかなか素敵で。久々に作り込んだ役私もやりたいなーと思ってしまった。
    私が作り込んだ役はなんだろう。福田和子、岡本かのこが今のところパッと思い出す私が作り込んだ役かなー。