column3

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  1. 今日は

    お仕事。


    「婦人画報」11月号の撮影です。
  2. 9.39

    かけっこキャンプから帰ってきた。

    9.39
    これって、早いのが遅いのかわからない。後でネットでしらべてみよーっと。
  3. ちなみに私は

    中学生のとき、測ったら8.2だったなぁ。
    6秒台出してる女の子に憧れたなぁー
  4. 9.11

    Mr.Mの誕生日が近づいてまいりました。誕生日プレゼントをあれやこれや模索し始めております。
    9.11
    アメリカの同時多発テロ、毎年9.11に
    あの日テレビで見た凄まじい光景を思い出す。沢山の犠牲者。爆発。
     
    Mr.Mの誕生日は、今一度世界が平和でありますようにと、改めて願っています。
  5. 世界柔道

    見応えありましたー。
    圧倒的な強さの大野選手。心配になるくらい強いです。隙がないです。危ないところが一つもありません。そして見ていて爽快な一本。綺麗なお辞儀。篠原さん曰く“サイヤ人のようにさらに強くなる!”んだそうです。モットーは"集中、辛抱、執念“いい言葉じゃないですか。
    そして女子。芳田選手も応援していましたがいつのまにか出口クリスタ選手を応援している自分がいました。日本の柔道に行き詰まり父親の国籍のカナダから出場。日本語で書く"柔道“で真の武道を学び英語で書く"JUDO“で本来の楽しむ気持ちを再発見し自分は日本とカナダの両方のいいものを取り入れて自分にしかできない柔道を突き詰める。いいじゃないですか!二つの国の良いところを取り入れれば。ハーフにはそれができる強みがある!色々なことを重ね合わせて見てしまいました。
    今日は学ぶことが多かった。有難うございます!
  6. おねだり

    昨日は朝から早朝ロケ。バカンス明けの仕事はきつい。きついけど、やっぱりこの仕事は楽しい。これがないと私というバランスが取れなくなる。有難いという気持ちで仕事に臨む。
    仕事が始まるとこちらはすて助ならぬふて助ちゃん。昨日は早朝からいなくなるからご飯を作って出ていったものの帰ってくるまで一切ご飯を口にしてなかった。ふててる。新しいご飯を作り直したらばくばく食べて一安心。手がかかる子だなぁ。昨日は一食分抜いたから朝ごはん食べても未だ台所を動かない。手がかかる子だなぁ。14歳。人間の年齢なら60歳くらいかな?おじいちゃんなのに、まだまだ子供。でも、食べたいという気持ちは生命力の証。嬉しい。
  7. 勝負の世界

    厳しい。どちらかが勝てばどちらかが負ける。どちらかが行けたらどちらかが行けない。いい勝負だったと言われても必ず勝敗がつく。
    厳しい世界だ。
    そして、負けたら必ずそれは糧となりそれも含めたエネルギーを次回にぶつける。悔しい思いをした方がなぜか次に花を咲かせる。まるでそうなるために神様が少し"試練"というドロップを与えるように。
    世界柔道。今日も見なきゃ!
  8. 指南

    私とおなじ口調でローランに折り紙を教える。"きっちり角と角合わせないとー後で大変なことになるよ!""もう、さっきから何回も言ってるでしょ!"

    それにしても、綺麗に折れるようになったなぁMr.M
  9. 「全裸監督」

    ローランはゲラゲラ笑っていましたけど、私は泣けた。これ、傑作だな。
    私は昭和の人間ですから、黒木香さんの存在も衝撃的でよく覚えています。
    うーん、なんだろう、ロマンだな。
     
    ローランは“テーマはポルノだけど、be who you are.全てのことに流されず自分らしさを突き進め。今の日本人に訴えている、日本のカリカチュア”だと言ってました。その通りだと思う。誰の真似もせず自分を信じオリジナリティーを突き進む。
  10. 千葉

    久々に千葉!いいお天気で

    白砂さんでいいお湯に入り、向島さんへ。イワシの刺身にエビの丸焼き、ながらみを黙々とほじくり、ハマグリに焼きそば焼きおにぎり。いっぱい遊んでたくさん食べる。
  11. 熱くなる

    サッカーの試合で5対1と派手に負けたMr.M。涙をこらえていたけど、帰りの車の中で号泣。分かる分かるよー、よっぽど悔しかったんだね。家族で食事をしている時ローランが今日のサッカーの話を聞く。一言目が"○○くんがさー同じチームなのに邪魔したから負けちゃったんだよー”と言い出した。むむっ、むむむ。"人のせいにするんだったらMr.Mが四点取りかえせば良かったの。それだけの話!悔しいと思う気持ちは大事だよ!でもこれは団体競技、Mr.Mのチームが今日は負けた。これは誰のせいでもない!みんなの責任(この間私のハンドボール時代の苦い経験なども話しつつ)次勝てるように頑張ればいい!"と熱くなると又Mr.Mは悔しさがこみ上げてきたのか部屋にこもり開かずの間。"are you crazy?子供相手にそんな熱くなってどうすんだ"と言いながらMr.Mの部屋に入っていった。団体のスポーツとなると私自身つい熱くなってしまう。
    一緒に寝てる時"次は勝てるかなー今度は○○くんと一緒のチームがいいなぁ"と言いながら寝た。わかってんだかわかってないんだかわからないけど。
    悔しい涙はかなりしょっぱいそうだ。今日はいっぱいしょっぱい涙流したねー。なんであんなに大粒の涙があっという間に出てくるんだろう。青春だ。
  12. トイストーリー4

    今日は「トイ・ストーリー4」を観てきました。子供の映画を見ると不意に泣かされたり、意外とぐっと何かを掴まれたりしてしまう。涙腺が緩む私は何回泣いたことか。相変わらずMr.Mはそんな私を笑う。しかも最近はここで母ちゃん絶対泣いているはずと思った時に横を見て、やっぱりねーと言った顔で笑う。
    やっぱり、ブラピとディカプリオの映画は観たい。フランスでもみんなが絶賛していたので。
     
    樫木先生の勧めてくださった「存在のない子供たち」も是非観たいのだけれど、一人になる時間がなかなかないから今は無理か。。。。
     
    映画はやっぱり映画館で観ないといけない。
  13. ひまわり

    夏はお日様をたっぷり浴びるからか背が伸びる。もう、新しい浴衣から足がにょきっと出ています。

     
  14. 朝の5時から

    ヨシタケシンスケさんの「りんごかもしれない」を昨日からトレーシングペーパーで写している。突然閃いたように何かを黙々とやりはじめるから面白い。遊びが意外と几帳面だなぁ。

    Mr.M曰く、この本を全部写して本にしてMr.M作って書いて本屋さんで売るそうです。
    “真似して作って売ると捕まっちゃうよ”と私がぽろっというと、なんで捕まるのかを質問してくるMr.M。
  15. 人情

    フランスでの話。
    車で信号を待っていると、トントンとノックされる。見ると片足がなくて松葉杖をついたおじさんが三十五度の炎天下の中車を回ってお金をせがんでいる。ローランは首を振る。
    1日遊び、また同じ道を通るとまだそのおじさんが色々な車を回っている。ローランは窓を開け"1日ご苦労様。気をつけて“とお金をあげニコッとする。"merci.merci.monsieur!“と返すおじさん。
    なんか、じんとした。
    弱い者にはとことん手を差し伸べる。あー、ギブアンドテイクになってなくてなんかローランだけ損してない?ともどかしくなることも少なくないけど、ママンに言わせればローランパパもそういう人だったらしい。逆に強いものが立ちはだかった時は恐れを知らずに立ち向かう。誰だってかまいはしない。あくまでも人は誰に対しても平等でなければならいを貫く。こっちはそんな彼を見て冷や冷やしつつもこんな自分の気持ちを直球でぶちまけられて羨ましいなぁと思いながらだまーって聞いている。で、だいたい一発目でこの人はどんな人かがわかる。ローランに言わせると長い間ヒッチハイクしてたから、だそうだ。まっ、この人に付いてれば何だかんだ生き延びられそうだとふと思うのでした。
  16. チロリアン

    フランス以来家族でハマってしまったフランス発祥のアクティビティ"チロリアン"Mr.Mも全てできるところを見つけて行って参りました。体幹が鍛えられるー。いざ、いざ、いざいざいざぁー

    歩いて行くと何処かで見た覚えの看板。多喜二だ。

    そうだ。"母"と言う映画で小林多喜二の母役をさせていただいた時に、支度した旅館だ。

    小林多喜二が過ごした実際の家で撮影させていただきました。ここだ。まさしく。

    その多喜二の家をさらに登ると


    やってる最中の写真はローランがサブバックを持っていたので撮れませんでした。というか、撮ってる余裕なんて到底無いんですが。三人とも無事ミッション達成。帰りは温泉に浸かり帰ってきました。高所恐怖症と花粉症でない方は是非おススメです。
    でも、このロープが切れたら終わりだなーとか、木が折れたら終わりだなーとか怖い妄想をしだすと突然恐怖心が湧いてくる。でも、確実に体感は鍛えられるし自然に包まれながら絶叫しながらびっくりするほど汗をかく。最高です!スタッフの方も親切だし(フランスは監視してる人がランチ食べながら見てくれてるのかなんだかわからなかったし)予約制だから混まないし(フランスは怖がってる人がいたりノロノロしてる人がいたら永遠に待たなきゃいけなくてその内体が劇的に冷えてくる)初めて会う同じグループの方とは恐怖をともにすることで妙な連帯感が生まれたり(Mr.Mは私の次のお姉さん達に"次のは簡単だよー”とか、”ロープを2本ずつ持ったら簡単に歩けるよー”とか自慢げに教えてるし)
    なんかいろんなこと含めて、ロープと木が大丈夫な限り、このアクティブ、かなり好きです!
  17. 爆笑

    朝からローランが爆笑している。
    なんだと思ったら、山田孝之さんの全裸監督を見てお腹を抱えて笑っている。
  18. チロリアン日本

    ローラン、チロリアンがよほど気に入ったらしく必死に東京でも探しています。思った通り日本の年齢制限は厳しい。難易度の天と地の差。フランスではまずMr.Mのスキルと手を伸ばした高さを見てくれて、難しいコースに行けると判断してくれた。難なくやってのけた後のMr.Mに日本のコースを見せて“パパ、あの難しいコース行くけどMr.Mはここね”といったら烈火のごとく悔しがるに決まってる。足並み揃えて皆んなで進むのが日本の美徳なら、自分の子の力を年齢だの関係なく出来るなら、その力をさらに高いところでスキルアップを目指すのがフランスだ。可能性の拡大。完璧な個人主義だ。学校では飛び級だってあるわけです。最近の日本はいろんなことがルールで縛られている。それがなんでだ?と聞いても、それがなんでかをちゃんと説明できる人は少ない。ルールですからの一言。
     
    日本のお気に入りのよく行くパン屋さんで10円足りなかったようでローランは一個パンを諦めた。“10円くらいいつも行ってるんだから今度返せばいいじゃないか”とローランは言っていたけど、売り手にしてみればそれは自分の店ではないわけだし勝手なことをしたら怒られるに決まってる。それは、わかる。
    フランスからの帰り、荷物を乗せるカートを使おうとしたら1ユーロがなかった。ローランがレンタカーの人に“1ユーロありますか?”って聞いたらなんと、その人はオーナーでもなんでもないけど自分のポケットから1ユーロくれた。こんなフランス人っているんだーとかなり驚いたけど有り難かった。
    昔の日本は義理と人情の話がたくさんあります。日本の十八番であったものを他国でやられてしまうとなんだかもどかしくなる。色々なルールに凝り固まってしまう日本人。そのルールに疑問を持ちつつ、見て見ぬ振りをする日本人。目立たず逆らわず。いい子になろうとする。そんなのくっだらないと私がこういう職業だからいってられるのかもしれないけど。もしそれをやった部下を持つボスが私だったら、「お人好しめ!」と思いながらも、やさしい心を持ってる子がここにいてくれて幸せだと思うかもしれない。
    人情話。いいですよねぇ
  19. 炎天下

    時差ボケでほぼ寝ていないのに元気。

    今年も食べます、寺島そば!
  20. お祭り佐七

    10月お昼の最後にMr.M出演させていただきます。今回はお芝居ではなく、劇中に踊りと立ち回りをさせていただけるのですが。頑張ってお稽古しないとね。
  21. 暑い!

    ステツュアーン。あいだかったよーー。明日シャンプーしようね。
  22. チロリアン

    又々アスレチックへ。ギリギリまで遊ぶ。




    周りで泣いてる人や怖がって前に進めない大人が沢山いる、Mr.Mは全然怖がらないので、みんな、“あの子は幾つだ?”と聞いてきました。子供の方が頭が柔らかいし恐れを知らない。羨ましい。
  23. ラスト

    J'GOがあまりに美味しかったので最後にもう一度。

    タタリディのうちへ。ローランパパのお姉さんです。

    最後の夜は家でバーベキュー

    飲んで、食べて、喋る。

    初めは政治。その後は必ずフィルムの話。

    楽しいひと時でした。私にとってフランスのバカンスはバカンスではありませんが、沢山のことを学ぶ機会です。
  24. 恵み

    三人でベルトをつけて

    アスレチック。同じ6歳の女の子が怖くなったのか上で泣いてるのを“サバ?サバ?”と聞くMr.M。その子の両親は下で“頑張れー”と励ますだけ。だめだよーやんなきゃー。親獅子の後を子獅子はついていくもので、いつのまにか親獅子を難なく超えていくものです。

    もちろん私もあっちっ側へ、あーああー。

    農場がやっているレストランへ。そこに住んでる家畜や野菜を頂きます。ちょいとグロテスクなんですが。動物や野菜を見た後頂くと全部食べないと!という気持ちが湧いてきたようで頑張って食べてました。

    沢山飼っている動物を見ながら、“この子も食べられちゃうのかなー”とか“この子は食べられないよねー”と言いながら見るMr.M。別れ際にこの子から放物線状の特大つばが飛んできました。

    今日も1日盛りだくさん。あっという間に終わりがみえてきます。
  25. シャトードゥサレ


    ワイン畑に囲まれた700年前のお城をホテルにしたところ。

    兎に角食べ物が美味しくて五年ぶりにきました。五年経っても味は変わらず

    デセまで何と大人しく食べられるようになったんでしょう。レストランの方に褒められて嬉しげです。

    葡萄畑ですからびっくりするくらいの種類のワインがあります。

    最高の夜でした