ARCHIVES
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EU
ここはフランス。
今からスペイン行ってきまーす
PETIT BATEAU で五分
ここからはスペイン。ものすごく不思議な感覚。もうフランス語圏ではないのです
2歳の時に来たアイスクリーム屋さんを覚えていました
街の雰囲気もフランスとは違います
向こうに見えるはフランス。パスポートなしで行けるのはEUの良さ
クロアチア。勝ちたい気迫がまさってました。フランス対クロアチアかぁ。フランス人はかなり警戒しています。 -
乗馬
一時間半のレッスン
ブラッシングから全て自分でやります
見学は、初めの五分しかダメと言われ
帰ってきたら、“楽しかったからまたやりたーい”と言っています。最後もブラッシングで終わり。駆け足をしたと嬉しそうでした。私も乗馬大好きです。 -
やはり
フランスが一枚上手でしたね。本当に五分五分の戦いで息を呑みました。ベルギーは日本と戦ったので応援したくなりました。三位には絶対なってほしい。フランス人たちはやはりベルギーを称えています。本当にいいチームだけどやはり歴史が浅いって。歴史が浅いとダメなのかな。だったら日本は全然歴史が浅いじゃないですか。でも勝ちきれなかったのは僕たちの方がワールドカップがどういうものかを知っているからさと。うーん。なるほどそういうものなのかな。
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Menthe à l’eau
マンタロー
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allez les blue
私もペイントを
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マルシェ
朝からプール
町中は今日の試合に向けて戦闘モード。どのカフェにもテレビがありみんな釘付け
ゲームをみんなで観るため、市場へお買い物
ここはなんか捨ちゃんの匂いがする。捨ちゃん、もうじき帰るからね。恋しい
魚を切るのに手こずる店員さん。フランスの人は全てカスタマイズなのでハムは何ミリくらいで、少しウェットなハムとか、魚は何ミリとか。みんな注文がそれぞれで時間かかります。でもこれも個人主義。全てがcomme tu veux.あなたのお好きなように。だから確固たるものを持っていないといけません。
秋田犬。よく日本犬を見ます
st.jeanは綺麗な街。海もあり漁師町だから逗子みたいだな。
ガソリンスタンドももちろん誰もいません。“誰も何もやってくれないねー”とMr.Mが言うと、“that's France!”とローランが。
掃除も自分でね
なかなか様になっている
明日は乗馬のレッスン
彼女の名はエルメス
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どきっ!
朝からバンビを見ました。カタツムリにゲッコー、馬に牛にハリネズミ。どこを見ても動物です。今朝の三時ごろ動物の物凄い悲鳴を聞いたんですが、あれはなんだったんだろう。気になります。
昨日、ママンと話している時のこと、Mr.Mが駆け寄ってきて私の耳元で"お母さん、今ママンの言ってることほとんどわかってないでしょ。わからないで笑ってたでしょ。"と言い残してまた去って行った。いたずらな目をして。ばれたかー。殆どではないですがフランス語で聞き返すのをどう言ったらいいか分からなくて笑ってることはそりゃーありますよ。Mr.Mが今後私に通訳してくれたりするのかしら。子供はどこにでもすぐ馴染んでしまう。言葉が通じなくても。フランスに来るといつも思う。フランス語又習わなきゃって。でもいつ出来る。言語はやはり現場にいて、使わないと入ってこない。ローランはMr.Mにはフランス語のくせに私には英語。私がフランス語で話しかけても頑なに英語で返してくる。英語は二人の共通言語でフェアだからって。あくまでもフェアにこだわるローラン。昨日もお店で残り二本のバゲットを買おうとした時、後ろで待ってるおばさんに“一本いりますか?”って聞くローラン。“あなたが先に来てたんだから二本買えばいいじゃないか”という店員に、“こんな田舎でどこにもパン屋がないのにどうするんだ!”って店員には言うし、後ろのおばさんがバゲットのお礼を言わなかったら、“なんでお礼を言わないのか”って言う。私はただ静かに見守る。店員が言うことも正しいし、お礼を言わなかったおばさんももしかしたらそんなにパンは食べないでもいいって思ってたかもしれない。この話を持ち帰って家族みんなで議論する。私はひたすら卓球選手を見る観客のようにしている。ママンは“私は後ろの人が何も言って来なかったら二本買う”と。又それに難しい顔をするローラン。“こんなことを言ってるのはおれだけか!”って熱くなる。そして私はいつも最後に、“みんな違ってみんないい。”と言ってまとめる。だって人間それぞれ違うじゃないか。ローランのしたことはとても素敵だし、Mr.Mにもそんな人間になってほしい。でも他の人にも様々な価値観があるわけで。
さて、今夜は準決勝。又々友達がやって来てゲームを観ます。絶対いい試合になること間違いなしです。
今日も一日よく寝たMr.Mは小猿のように一日中駆け回ることでしょう。
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cleo到着
朝からサッカー。私とはハンドボール。ハンドボールに関しては私はちょっと厳しくなります。
電車で八時間かけてマルセイユからやってきたcleo
早速プール
テニスを
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昨日のサッカーおじさん
昨日、日本のサッカーの大健闘を称えてくださったバスクのおじさん。“スペインも直前で監督が替わり、それが悪く出た。しかし日本の監督はミラクルを起こした!”と。私が“多分その監督は次回はやらないらしいです。”と言うと、”日本はなんてバカなんだ!”って私が怒られる始末。西野さんじゃだめなんですかね。本当に。 -
日本の有志
フランスの田舎でも日本の有志は話題になってます。レストランにいると何人か寄ってきて"日本は本当にいい試合をした"と握手を求めてくる。街を歩いていても日本の漢字を多く目にするし、日本風のメニューもたくさん。ゆず、わさび、柚子胡椒、海苔巻きなどなど。日本はハイプです。 -
日曜日
朝の市場にはフレッシュな野菜や果物、魚がたくさん。日本みたいに形は良くないけど味は濃厚です。Mr.Mは日本とフランスのどこが違うかを探したり、泳いでテニスして卓球してハンドボールしてバスケしてペタンクして。1日中動き回っています
乗馬のレッスンも
フランスのねこちゃんは気ままです。
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頑張った
ロシア頑張りましたねー。PKはロシアが勝つかなぁと思いましたがクロアチアが制しました。最後まで何があるかわからない。何事も最後まで全力の精神を学びました。でも昨日の二試合のレベルが違いすぎました。ワールドカップももうすぐ終わりかぁ。寂しいな -
ビアリッツ
トゥールーズから車で三時間ほど。ビアリッツというスペインに限りなく近い場所へ。車の中では喋りっぱなしのMr.M。フランスに着いた日からずっとハイテンションです。
高速道路はユニオンのストライキでした!
レストランはスペイン料理が多いです。
子供を退屈させないものをフランスは出してくれます。
出ました山盛りのムール貝。これをフランス人は永遠に食べ続ける。ムールの横には必ずフリット。フランス人はマヨネーズです。
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フランス対ベルギー
昨日の二試合は本当にいい試合でした。カバーニがいないウルグアイは可哀想でした。決勝進出をかけたこの2チームの闘いは今から待ちきれません。フランスでも日本の活躍はベルギーが活躍するほど賞賛されています。
上手くて早くて守って華のある選手がいて、フランスとベルギーは何となくスタイルが似てるから難しい闘いになること間違いなしです。実質の決勝戦だとフランス人たちは息巻いております。 -
le match
フランスの試合を見るために友達の家へ。
ピアノのレッスン
勝ったフランス人たちはお祭り騒ぎです
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ママンに再会in トゥールーズ
久々にママンと再会。お昼はバーベキュー
どうやって火を起こすか興味津々
ママンの料理が恋しかった。マッシュルームのトマトコリアンダーソテー、タブリ、空豆のサラダ。そしてバーベキュー。フランスの夏の野菜は本当に美味しい
Mr.Mは庭の虫や鳥を追っかけています。 -
バイバイパリ
ローランの旧友に久々の再会
ルナパークに行って
hotel le meuriceでwish treeに願い事
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なんで
西野監督が退任するというニュースをローランに話すと“信じられない。”と言っている。"なんでー、だから日本は繋がっていかないんだね"って。確かに世界の監督はよっぽど酷くない限り、続けているチームが多いですよね。明日のウルグアイ戦に向けてフランス中がヒートアップしております。 -
昨日
昨日のリハーサル風景
bonpointのデザイナーさん
なんかカッコつけてる
けどそのうちなんか、違う
帰りはぐったり。朝まで寝てました。
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当日
私たちは観客。
ファッションショーは"楽しかったー"と言ってます
楽屋裏はこんなだったようです
秋山さんのお嬢さんとすっかり仲良し
素敵なbonpointのショーでした。 -
部屋に帰るなり
世界の国旗を調べて書き出したMr.M。
私の楽屋暖簾第二弾にしようかな。
どうしたんだろう急に。
さて、今日はbonpointのファッションショーです。Mr.M、楽しめたらいいな。 -
また
外国の監督なのかもしれないのですね。うーん、なんでそんなに頻繁に変える必要があるのか素人の私にはわかりません。石の上にも三年を信じる私。私は西野監督のリベンジをみてみたい。 -
初日
早速ワールドカップを。岡崎さんの特集をしてました。普段はドライフルーツですが、フレッシュなあんずを頬張るMr.M。フランスの夏のフルーツは最高です。
街を散策
やっぱりパリは美しい
クロワッサンを頬張るMr.M
マレ地区にはギャラリーがいっぱい。しかも無料
ローランと同じポーズでアートピースを眺めるMr.M
フランスは必ずと言っていいほどお店の中にソファーがある。大人がゆっくり買い物を楽しめます。しかも、違うお店に行こうとしたら"彼を預かっておくよ"とお店の人が言ってくださいました
TRFのYU-KIさんに遭遇。声をかけてくださいました。私の青春時代。ボーイミーツガール
日本では考えられないモッツァレラの大きさ。美味しかった。久々にアーティスト、ロゴングラッソとランチをしました
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現実
東京では私の手を握りしめていたMr.Mが、フランスの空港に着いた途端、パパの手を離さない。彼なりの自己防衛本能。フランス対ウルグアイの試合はフランスで観るわけです。凄いことになるでしょう。ベルギーの友達からのメールには“日本は本当に頑張った。でも負けたね”って。うー。悔しい。 -
これは
悲劇と言っちゃこれからの侍ジャパンに失礼だと思う。これは、現実だ。