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市原さん
市原悦子さんが他界された。「まんが日本昔ばなし」で私は育った。子供が生まれてdvdを買い直した。ドラマ「結婚式場 花嫁介添人がゆく」で一度ご一緒したことがある。
また、伝説の舞台「近松心中物語」。私が市原悦子さんが演じられたおかめという役を蜷川さんにいただき参考のため初演のビデオを見た時、市原さんのおかめがあまりに強烈な脅威的な存在感だったため登場1分でビデオを消した。完全にひきずられると思ったからだ。全てを市原色に変えてしまう世界。
「家政婦は見た!」もずっと見ていた。
「近松心中物語」。平さんも太地さんも市原さんもいなくなってしまった。そして蜷川さんも。
そして私は蜷川さんの作品「海辺のカフカ」に臨む。色んな想いを込めて、頑張ろう。 -
眉毛
眉毛を書いている時の梅之助さんの真剣な顔。
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連日お疲れ様
今日も1日元気だったようです。手拭い遠くまで投げられたかな?
昨日はお友達が"Mr.Mこっちこっちー"と叫んだようで"恥ずかしかったよー"とはにかんでいました。
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負けた人の気持ちがわかる
勝ち続けてきた吉田沙保里選手から出た言葉。“負けてこそさらに強くなる。”
偉大な選手からの言葉は重い。
“僕が求めている強さは勝ったり負けたりする強さじゃありません。僕が欲しいのは外の力を受けとめることができる強さです。不公平さとか、不運とか、悲しみとか、誤解とか、無理解とか。そういうことにじっと耐えていける強さです。”
“それは身につけるのがいちばん難しい種類の強さね。”
来月から始まる舞台「海辺のカフカ」。今の私にぴったりの役です。久々の舞台、そして初の海外公演。全ての今ある思いを全力でぶつけて行く所存です。女優という仕事が私になくなったら私はこの気持ちをどこにぶつけたらいいのだろう。本当にありがたい仕事だと思う。 -
出番前のひと時
こういう感じなのね。今日も1日頑張ってね。お客様の前に出ると楽しくなる。らしい。
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自分でやる
梅幸おじいちゃんのお弟子さんだった梅之助さん。なんでも自分でやりなさいと言ってくださいます。色々教えていただき感謝です。
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かぶりつき
モニターにかぶりつき。出番までのリラックスタイム
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日々せわし
お正月が明けたかと思うともうMr.Mの初日が開け、バタバタしているうちに幼稚園も始まるし『海辺のカフカ』の稽古も始まるし。
今日は朝からポトフを作り、なんだかんだバタバタと着物を着て劇場へ。てんやわんやで一月が終わりそうです。二月は渡仏だし。もうやめよ、やめよ、先のことは考えない。なんとかなる。今までもなんとかなってきた。流れに身を任せ、今あることに立ち向かっていく。さらに更に強くならなくてはいけないと思っています。
新作なのでたくさんの変更がある中、稽古も少ない日数で初日を迎えたMr.M。きっかけもちゃんと自分で取り舞台に出て行ってるようです。独立独立!偉い偉い!とは言えまだまだ、この世に生まれて6年。小さい頭と体とで何を考えているのでしょう。
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ステップアップ
初日が開き、やはり疲れた顔をしていますが二日目も無事終わりました。彼なりに色々なことを考えているようです。 -
ZIP!
ZIP!さんの取材が入りました。有難う御座います。
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これ幸い
Mr.Mがベッドに入るとおもむろに甘えてくるステ。可愛いなぁ。癒しの子。
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音羽屋のお正月
和史くんの着物、弟が来ていたものだそうです。着物って、いいですね。
Mr.Mは相変わらずなにやにやしてます。 -
明けました
2019年おめでとうございます。紅白歌合戦、平成最後にふさわしいお祭り騒ぎで私もかなり盛り上がりました。
でも、演歌はしみじみ聞きたい。平成最後だから特にしみじみ聞きたかった。と思うのは、私が年を取ってきたせいでしょうか。
三日の初日に向けて集中しております。
私も今年は"超"がテーマです。自分自身を越えられるよう邁進する覚悟です。