column3

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  1. スポーツの世界


    ボーヤンジン。4回転をくるくる飛ぶ中国人が出てきた!と思って注目していたのですがいつのまにか表舞台に出てこないから引退しちゃったのかと思った。メンタルとケガに立ち向かっていたんですね。羽生選手と激突したエンカン選手もなかなか見られなくなった。フィギュアスケートの選手って彗星の如く現れてあっという間にいなくなってしまうイメージがある。上位に残らないとテレビでも放送してくれませんからね。ロシアの女子選手はその最たる例ですね。あまりに演技が衝撃的で突然消えてしまうから私はよくその選手のその後を調べたりする。ロシアのリプニツカヤやアメリカのゴールドとか摂食障害に悩んで辞めてしまう選手が多い。あれだけのジャンプをするのだし容姿も充分審査の目に晒されるわけだから減量だってえげつないに違いない。
    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/recordchina/entertainment/recordchina-RC_889130?utm_source=dmenu_rec1&utm_medium=owned&utm_campaign=dmenu_top_personalize_news_infinity

    それを思うと羽生選手の精神面の強さは計り知れない。みんなの為に自分の体を犠牲にして4回転アクセルなんて飛ばなくたっていいのに!と思ってしまう。フィギュアスケートを背負った宿命。。。

    ショートでアンラッキーに見舞われた羽生選手。神様は悪戯をする。
    "なんか調子は悪くないのに、ほわっとしている。"と仰ってました。ソチオリンピックの時のショート後の浅田真央さんも、全然調子は悪くないのにと呆然としていた顔を思い出す。ロンドンオリンピックの時の内村航平さんも調子はいいんだけど体がフワッとしてると予選でまさかの失敗の連続に何が起こっているのか状態を飲み込めない顔が今も印象に残っている。重圧を背負ったトップアスリートに何が起こっているのだろう。

    さて、冬季オリンピックは判定に不服がありまくりです。高梨選手は切なすぎます!スノボーのメダリストの竹内選手は進路妨害を言い渡され予選敗退。スピードスケートも中国の選手に阻まれ高木選手は怒っていた。勝負だからしょうがないと片付けられませんよね。なんか、いい印象がないんですけど。スポーツは気持ちよく見たいものです。

    私の気のせいかもしれないけど、フランス人の活躍を見ない。フランスの国旗もあまり見ない。ローランにいうと"ワクチン接種をしたくな選手がいっぱいいたんじゃない?"と。そうなのかなー。
    ジョコビッチはローランギャロスも出られないようです。ワクチン接種の問題は今後色々なところで不具合が出るはずです。

  2. ROCのワリエワ選手美しいですね。15歳にしてあの色気。手足の長さ。
    彗星の如く出てきてソチで金とったリプニツカヤを思い出す。ザギトワといい。美しい選手がいっぱい。20代までが花と言わんばかりに。
    いよいよ、羽生選手の演技が見られると思うとワクワクします。なぜか、羽生選手を見ていると涙が出てくるんです。儚げででも中はメラメラとした火が燃えていて。この大会を最後に医者になると宣言したネイサンチェンとの対決もワクワクします。

  3. 三月

    眞秀歌舞伎に出演いたします。
    父の久々の芝浜。人情噺でとてもいい演目です。
    見ていただけたら幸いです

  4. 天日坊

    コクーン歌舞伎を見てきました。再演とあり、より洗練された、見たことのない歌舞伎となっておりました。お客様は満員。最後まで拍手が鳴り止まず、皆さんが興奮しているのがわかりました。

  5. 北京五輪

    始まりましたね。またまたスポーツ観戦で熱くなれるのは本当に嬉しい!
    開会式のエコな聖火に意表をつかれ、やられたなという感じです。ビートたけしさんもおっしゃってましたが、あの新しい発想を国が許すセンスが日本と違っている。日本は絶対に火を点火しないといけないという固定観念に縛られていると。
    本当にそう思います!発想を裏切る。よくわからないルールが日本は多すぎます。窮屈です。私も今まで人がやってることは絶対やりたくないという天邪鬼なので。芸術は人がやらない、気づかないことに焦点を置きあっと言わせるものだと私は思います。チャンイーモウ監督。流石です。"単騎、千里を走る。"という高倉健さん主演の監督の作品に私も参加させていただきました。
    メダル第一号となった堀島選手。四年前の雪辱を果たすべく体操やフィギュアスケートなど違う種目も取り組んだようです。中でもパルクールは怪我をしない体幹を作り上げたそうです。眞秀にもやらせたかったんですよねーパルクール。怪我をするからと防御するのではなく怪我をしないように脳を使って自分の体をしなやかに使えるようにする。演技は運動神経だと私は思う。
    やっぱり、アスリートから学べることは山ほどある!

  6. 南極物語

    愛犬家からすると、もう、なんとも胸が締め付けられる実話。
    昨日のバラエティーで南極物語を扱っていて、タロとジロはなぜ生き残ったのかをやっていた。
    子供の頃映画館で見た南極物語は衝撃的だった。人間でなんて酷いんだろうとしばらく引きずった。
    もう一度、見てみようかな。

  7. お母さん

    学校閉鎖や学級閉鎖があり、なかなか学校に行けない眞秀。仕方ない現実なのですが、一日中二人っきりでいるとやはり大変です。お母さーん、お母さーん、お母さーん、一日中呼ばれている。呼ばれてない時も空耳で聞こえてきたりする。
    シノブさん、かかさま、母上、かかあ、いろんな呼び方で呼んでって提案してみようかなー。

    何気なく楽しく生きるって、工夫が必要だ。
    子供は学校に行くもの!早くこの混沌としたトンネルを抜け出したい

  8. 盛り上がりました!

    サウジアラビアに勝利おめでとうございます。目の覚めるシュートに興奮しました。
    次のオーストラリア戦も楽しみと思えるようになりました。有難うございます!
    サウジアラビアは監督がフランス人。甘いマスクにエレガントな装い。かっこよかったです。