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こうなるのか。
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衝撃
昨日はFNS歌謡祭で少年時代を歌われた玉三郎のお兄様の歌声に衝撃を受けてしまいました。
何だろうこの衝撃。普段お話しする声でもなく、女形の声でももちろんなく。初めて耳にする声でした。
だいぶ前の紅白で、美輪明宏さんがヨイトマケの唄を歌われた時と同じくらいの、なんか、こう、衝撃を受けました。
私の友達である野口和美氏も普段はとてもか細い柔らかい声なんですが、時々男役を演じた時の何だろう、子宮からでは絶対に出ない、ぞくっとする野太い声が出る。本人は男性の役はあまりやりたくないみたいだけど、私はワニ子(私はいつも野口氏をこう呼んでいる)の二色の声が羨ましい。
私の声も鍛えれば男性のような声が出るようになるのだろうか。眞秀のボイストレーナーさんに聞いてみようかな。 -
恋するめ
何気なく食べたら、止まらなくなった。
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7年前の今日
クレオが送ってきてくれた。7年前の今日、クレオと眞秀と私はLAにいました。
私はOH LUCY!の撮影。せっかくだから眞秀を連れて行き、クレオはベビーシッターとして同行してくれました。
ジョシュ・ハートネットと2ショットを撮ってもらってトマトみたいに顔が真っ赤になったクレオ。ディズニーにも行ったね
アッコさんにタトゥーメイクしてもらったね
わたしの控室
ハリウッドミュージアム
もう7年前か。。。
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NHK
ブギウギの女性が着ている着物がどれも素敵です。
TAROの塔で岡本かの子さんをやらせていただいた時も、素敵なお着物を揃えていただきました。
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自打球
週末野球の試合で自打球が顔に当たり、顔に青あざ。ひやっとしましたが、大丈夫そうです。撮影の後でよかったぁー。必ず役を果たすと何かしらやる。眞秀なりに全うしなくてはと思うのだろう。
しかし痛々しい顔。早く治りますように。。。
眞秀の野球チームはすっかり人数が減ってしまい、5年生だけではチームが作れない状態。寂しいなぁ。5年生は受験の準備があったり、低学年でやっていたいろいろなスポーツから何かに絞り込んでいく助走段階なのかもしれない。眞秀も仕事をやりながらだからなかなか大変だしチームにも迷惑をかけている。いい子達ばっかりだから何とか又活気あるチームになって欲しい。
母ちゃんは外から応援することしかできないけど、しすぎると眞秀に後で怒られる。
そんなこと言ったらねー、ばあばなんてもっと凄かったんだからねー。ハンドボールの試合は母さんの大きい声援はちょっとした名物だった。母さんの映画で育ったハンドボールの監督たちはなんか、そわそわしていた。
声援は、遺伝だ。仕方ない。黙っていられない。 -
笑お
車で走っていると綺麗な黒髪のお姉さんがニコニコしながらタクシーに手を振っている。あんなにニコニコしながら呼ばれたらタクシー運転手さんだって気持ちがいいでしょうねぇ。思わず私まで止まろうとしてしまいました。
私のタクシーの止め方は多分、無。もしくは、仏頂面だろう。
強力アピールしながら呼んでみようかな。 -
文句
昨日は久々のシャンプーでずっと文句を言っていたらしい。どうしたんだろう。
昨夜はケイト・ブランシェットの"TAR"
"ブルージャスミン"で"欲望という名の電車"のような、破滅していく女性も素晴らしかったけど、今回ももう、抜かりのない演技と狂気にお手上げでした。
映画を観たい。
春の画
春画先生
カウリスマキの映画
フランスでの、テロを描いた映画。
いっぱいいっぱい観たい映画があるのに。えらく忙しい。歌舞伎座も朝昼夜観たいんだけどどこで観られるだろう。
映画館に行きたい。ポップコーンを食べながら -
大丈夫?
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メリークリスマス
師走です。
なんか忙しそうな漢字ですよね。
私も日々忙しいです。なんだかんだ。 -
希ちゃん
おかあさーん、公園でね佐々木希さんと話したよ。
昔会った時はこんな小さかったもんね。
それにしても、希ちゃん、全然変わらないなー。羨ましい。
普段ほとんど化粧しない私も、最近はちょっと、下地だけでもしようかなぁと思う。
樹木希林さんが、歳をとることを面白がると書いてらっしゃったけど、まだ50歳。いや間も無く51歳。まだ、楽しめない。争いたい。争いたいけど現実。これの狭間なんだな、女性の50歳って。 -
名言
深いつもりです
浅いのが知識。
浅いつもりです。
深いのが欲望。なるほど
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本日
クランクアップ。
頑張りました。
みんなと別れたくないそうです。
よかったね。 -
あさイチ
あさイチも変わりましたねー。VIVANTについて話している。
なんかいいなぁ。ライバルだけど認めて手を取り合う。仲良しチームで良いものを作るのもいいけれど、切磋琢磨してこのやろー負けてたまるかと思いながらやる一座もいいのではないでしょうか。いっつもそれじゃあ嫌だけれど、少しはそういう組み合わせが化学反応を呼び、みたこともないものが作れる気がする。
役所さん、今年は最優秀男優賞おめでとうございます。お会いできてまた楽しくお話できました。
役所さんとは"幽婚"という市川森一さんが書かれた不思議なお伽話のようなドラマをやらせていただきました。思い出されます。番組中、速報で山田太一さんの訃報が流れる。
トラベルナースでご一緒した中井貴一さんに今すごいなぁと思う脚本家は誰ですか?と聞いた時に"やっぱり、三谷幸喜さんかな。伏線がちゃんと合って役者が納得させられる。でも、僕は市川森一さんや山田太一さんの素晴らしいセリフをいっぱい言えたから、今は逆に僕にとっては辛い現実だ"と仰っていた。古き昔の、良き昔の日本を知っていると、今の現状、寂しい時もある。
昔のドラマがなぜいまだに面白いと思えるのか。今だったら作れないドラマもたくさんある。
見る側だって、フィクションにどっぷり浸かって、なあほな、みたいに突っ込みながら見るのも楽しかったし、あのドラマのセリフ、素敵だなーと現実に使ってみたりもした。
文七元結をやらせていただいた時も、毎日、蝶紫さんと菊三呂さんとお芝居しながら、こんな長屋の助け合いって素敵だなぁと思った。いいものが、どんどんなくなって、忘れ去られていかないように。伝えられるものは次世代に伝えるべきだと思う。