column3

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  1. なんかバタバタしてるのに

    ふとよぎって、いそいそと寝室にあるベアを磨く。明らかに汚れてきて日にも当たり、ゴールドベアになっている。今日も予定がいっぱいでもう出なきゃいけないのに磨き始める。みるみるゴールドらしきそのクマちゃんはピカピカのシルバーベアになりましたとさ。
    この間、崔さんのお別れ会に行き小山明子さんが崔さんは"愛のコリーダ"の助監督だったとおっしゃっていて、
    あ、若松監督も愛のコリーダの裏話をいっぱい聞かせてくださったなぁ。とか、この会に若松監督がいらしたらなーとか、色々よぎりました。だからかなー。ぎんくまちゃんに呼ばれたのは。

    ちょくちょくまた磨いてあげよう。あっしまった。出なきゃ!

  2. 朝から暑いなー

    俺黒いからさ、余計あっついわけよ。真夏でもダウンジャケット着てる感じなのよ。


    分かる?この辛さ。

  3. のっ飲み会?

    お稽古に連れて行かないといけないから待っていると、眞秀とクラスメイトの女の子が。"あれ、もう終わったの?なんで眞秀は出てこないんだろう"と言うと"飲み会してるから遅いんだよ"と。えっ?え?飲み会?
    思い出した、水泳の授業の後学校で葛湯が配られるらしく、それで、何人かの友達と乾杯して、酔っ払う芝居とかしてるってこの間聞いたなぁ。はやく〜、葛湯の酒盛りはいいからさぁー、はやく出てきてヨォー。
     

  4. なんだ?

    なんか、朝から眞秀も私も鼻が詰まってるんです。完全なアレルギー症状なんですが、なんか、舞ってますか?

  5. お別れ会

    昨夜は崔洋一監督のお別れ会に行ってまいりました。映画人の香りがぷんぷんした方達の集いで崔さんの思い出話を語り合いました。
    "クイール"という映画で監督とはご一緒させていただきました。又、最後に撮りたいとおっしゃっていた台本も受け取っておりました。とても素敵な大人の純愛ストーリーでした。
    是非監督のためにも制作を実現してほしいです!
    見渡せば女優さんはほぼいらっしゃらず、若い俳優さんもほぼいない。松山ケンイチくんが1番若かったかなぁ。
    久々にお会いした監督達、久々にお会いした役者さん達、浩市さんや桔平さん、映画のスタッフの方々。とても素敵な会でした。
    藤竜也さん、かっこよかったなぁ。

  6. 久々におめかしして

  7. びっくりした

    座頭市見てたら、いきなり出てきた!

  8. マッティー羊羹

    頂きました。
    あずきバーが美味しい季節となって参りました。

  9. 下手!

    眞秀が写真撮ってと言うから咄嗟に撮ったけど全くブレブレで、お母さん、ヘッタ!と言われる始末。

     

    七夕ですね。

  10. 刀剣乱舞

    新橋演舞場で"刀剣乱舞"を見てきました。尾上松也ちゃん演出です。感想は。良かった!感動した!そして何より、歌舞伎を見た!という感じです。未だ興奮冷めやらず、けんけんに感動を伝えビールを飲んでます。みんなが素晴らしかった。おすすめの舞台です。
    眞秀も終始釘付けで、"これは歌舞伎だ"と言っていました。
    でも、5月の楽屋でいろーんなことを松也ちゃんに教わった眞秀は、"いつものマッティーとは違って真面目だったね"って。楽屋でなーに喋ってたんだか。
    兎に角、おすすめの舞台です!

  11. フランス

    大暴動になってるようですね。
    何かとバカンス前やバカンス中によくストをやるフランスですが、今回は暴動ですからね。
    個人主義なのに、こういう時に異様に団結力がある一部のフランス人。やめましょう。

  12. 二度あることは

    目に違和感があったから眼科へ。
    大体私はお財布と携帯と車の鍵を持って、てらってら歩くのが好きだ。
    眼科に行く途中、対面で30センチくらいの距離で楽しそうに話してるアジアの女子。あれ、何語だろう。と思いながら、眼科に向かう。ものもらいのなりかけだそうで薬をもらいに行き駐車場に向かう。まだ、2人は同じ態勢で喋っていた。駐車場に付くと、あれ?鍵が、鍵が、昨日もトラブったあの鍵がない!えー。
    どこに置いてきた?薬局にまず向かう。その導線、又あの2人を見る。まだ喋ってる。今度はさっきより深刻な話なのか笑ってない。薬局のレジ横にまだ気づかれなかった私の鍵が鎮座してる。そおーっと、何事もなかった様に手にして薬局を出て駐車場に向かう。又その導線、まーだ喋ってる。同じ距離、対面、30センチ。あんな目と目と見合って30センチの距離で話せる人って私にはいないなぁ。芝居でやれって言われたらやるんだろうけど、シャイな私は大体無理だ。目をちゃんと見られる人は私の中でかなり限られている。眞秀に挨拶はちゃんと目を見て!なんて言ってるけど私がやれてないのだからなぁ。どなたかに目から入る情報は強烈だから自己防衛のためにあえて見ないということも方法だと。言われたことがある。
    目を見るって、勇気のいることなんだよなぁ。
    そう言えば昨日やたらと目を見てくるスーパーのレジの人がいて、ごめんなさい、今、目を合わせたくないんです。と心の中で呟いてた自分がいた。目は口ほどに物を言う。
    しかし、あの2人、まだ喋ってたらすごいなぁ。戻って見に行こうかなぁ。気になる。
     

  13. やったー

    中学時代はバレーボールをやってましたので(レフト)ネーションズリーグ目が離せません。
    男子の中国戦。フィリピンでもこれまた観客が日本人選手のプラカードを持って黄色い声でホイッスルが聞こえないくらいの盛況ぶり。中国も下位にいるとは思えないほど強いチームでした。
    しかし、やはり、そこは、石川選手。大谷選手が野球のために生まれてきたのなら、この方はバレーをするために生まれてきたような人だ。
    センス。。。どこの世界にも、センス。。。
    優れた選手はここ、頑張りどころ!とか、自分自身のギアのあげ方が上手い。まあ、役者もそうですけど。メッシだって、休んでんのかなーと思って見てると急にギアあげますよね。
    全編全カット全力投球は見てる人も疲れてしまいます。
    兎に角、盛り上がったなー。負けなしですよ男子。
    パリ五輪までどうか、好調をキープしてください!

  14. エリザベス

    眞秀がヒーマに貰った紙幣。
    貴重です。

  15. 解決

    JAFを待ってる間、ローランからメールが届いてこんなことになってると言うと、自転車で実家に行きサブキーを取って持ってきてくれた。
    JAFを呼ぶことしか選択肢がなくてサブキーがあることも全く頭に無かったし、ましてローランが実家に行ってサブキーを持ってきてくれるなんて全く想像してなかったから、なんか、聖人に見えた。
    普段あまり期待してないと期待以上のことしてくれると信じられないくらいポイントアップする。助かったぁー。
    美味しいバゲットとドライソーセージでも買うか!merci beaucoup!

  16. やっちまった

    鍵が車に入ったままロック。。。

  17. 野呂ちゃん、優子ちゃん

  18. 神田伯山 PLUS

    昨日はイイノホールへ。変幻自在の伯山さんの技術に眞秀も私も爆笑させていただきました。お隣は松江さん。こないだのイイノホールでは息子さんの玉太郎さん。なんたる不思議。
    技術もさることながら、その熱量でぐいぐいその世界に引きずり込まれていく快感。癖になりますねぇ。今日も大入満員大盛況。本日も勉強になりました。
    伯山さんが、裁判の傍聴をよくされるそうで、眞秀も"僕見に行きたいなぁ行けるかなぁ"と言っている。子供はまだ無理かなぁ。
    その心地よい気分のまま、みきちゃんと飲みに。お互い50歳。獅童くんと私は二人で肩組んで歩いてたって、2人でお風呂入ってたって多分撮られない。そんな自信が2人にはある。でもだーいすき。なんでも話せるしバカみたいなことばっかり話してたまに真剣なことも話して。伯山さんの話をしたら伯山さんはお忍びでみきちゃんの超歌舞伎を見に来てくださるそうで。
    でも変わってきたのは、お互いのどこが悪いとか、健康状態の話をするようになったこと。歳取ったねぇーなんて言い合えるのも朝まで馬鹿騒ぎしてた時代があったから。今の歌舞伎界。みきちゃんは、まだまだ、頑張らないといけないからね。

  19. 女子バレー

    男子に負けてられませんからね!
    トルコをフルセットで破りました。個人的には久光の長岡選手が代表復帰!スタメン出場!ばんざーい。

  20. けんちゃん

    文学座夜間部で同期だったけんちゃん。頑張ってるなぁ。嬉しい!

    https://u.lin.ee/rAjJukM?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

  21. ナイス!

    いつも散歩でお見かけする70代くらいのお婆さん。ぴっぴっ鳴る小さいボールを蹴って犬と歩いている。
    何がすごいって、そのおばあさんのキック力とミート力。あんな小さいボールなのにものすごく遠くまで蹴り、しかも確実にミートする。
    何か若い時やってらっしゃったのかなぁ。
    今度お見かけしたら、聞いてみよ。

  22. ブラボー

  23. 連獅子嫌い

    ついこの間、松緑さんとご子息の尾上左近さんとの連獅子の評判が凄くて、私も拝見したくて眞秀に"連獅子見に行かない?"と聞くと"鏡獅子は見たいけど連獅子は見たくない"と返ってきた。なるほどね。。少し前に2人で見た勘九郎さんと勘太郎さんの連獅子、勘太郎さんの必死さと素晴らしさに眞秀も私も感動した。親獅子と子獅子。親が厳しく突き放し、それでも這い上がる子獅子の懸命さは歌舞伎という伝承、親と子の師弟関係などいろんなことが重なってお客様は感動する。同時に眞秀にとっては、連獅子イコール親子で踊るもの。とインプットされてしまったようだ。
    松緑さんにかくかくしかじかなのでと正直に話すと、"連獅子は親子でやらなきゃいけないということではないけどね。でも、眞秀君がそういう気持ちになったという事は悪いことではないし、その気持ちはきっと生かされるよ"とおっしゃってくださった。
    私もそう思う。見ない。イコール逃げる。は、勇気のあること。逃げることは負けではないし自分の防衛本能。私も50年生きてきて少しそう思えるようになってきた。ほんの少しだけど。
    10歳でも色んなことを彼なりに考えているんだなぁ。成長だ!今のこの気持ち、それはそれで大事にしたらいい。リスペクト。
    私は傷口に塩を塗りたくるタイプだったから、自分を労る、守る、ということができるのはケセラセラキングのローランの血だと思う。"je suis fatigue(私は疲れた)"フランス人はよくこの言葉を使う。疲れた?もう少し頑張りなよ!と昭和の人間は思ってしまうけど、休むことは怠けてるわけではなく、次にいいパフォーマンスする為の充電と考える。オーバーヒートするから自殺したり薬に走ったりしてしまうんだと思う。オーバーヒートする前に自分に待った!をかける。これがなかなか日本人にはできない。日本人に生まれてきたけどフランス人気質の人だっているだろうし。そういう人が日本で生きていくのはかなり厳しいわけで。。。12時間労働制度を海外のユニオンのように日本だって絶対作るべきだ。
    フランス人は休むために働く。日本人は働くために休む。人間どちらが最終的に豊かに過ごせるのか。
    何でもかんでも闘ってきた。来世というものがあるなら本当にゆったりとして平穏に毎日ハンモックに揺られてシャンパンを飲みながら日暮れを見て自然に口元が緩むような生活を送ってみたい。ローランはいつも戦わない。"俺は誰とも戦わない。常に俯瞰で見ている。なぜなら俺はスペシャルだから。"だそうだ。なんか、福沢諭吉さんみたいだな。
    明け方の4時そんなことを思う。。。いっけね、間もなく眞秀が起きてくる。又月曜か。
     

  24. またまた勝ったー

    石川選手が足を負傷しもう、ダメか、と一瞬思いましたが、フルセットで又元気を取り戻し、アルゼンチン撃破。怖いくらい強いです本当に。やはり、要は、石川選手なんだなぁ。
    楽しい、ドキドキする試合でした。

  25. 整う

    昨日は久々に山田先生のヨガへガチガチに固まった体をほぐしに行きました。
    足を開き両足首を手でつかみ、脳天にある、百会のツボを床につけてポーズ!終わった後に静かに体をあげると頭から血などわーっと下に流れるのを感じる。きもちいぃ。
    足の開脚もリンパが刺激され足が伸びた感じがする。
    整ったし、気持ちも上がってくる。ちゃんと自分の体を労わらなきゃ。

    さて、昨日はレミさんとキャッチボールをさせていただきましたが、終わった後眞秀が不服そう。自分もキャッチボールをしたかったらしい。
    ごめんね、ついハンドボールになると嬉しくなっちゃって。

    7月31日の有明での試合では、盛り上げるため眞秀も私もなにかしらさせていただきます。
    楽しみだなぁ。試合。