column3

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  1. 春なのにぃ~

    いまだに寒いですね。
    春が待ち遠しいですが、今日は散歩をしていて、あれは何桜かなぁ?
    咲いてるのを見つけました。有栖川公園も梅が咲き出したかな?
    昨日、無事にクレオが帰国しました。
    成田空港は、卒業旅行の学生たちがうようよ。
    私達の時は丁度、湾岸戦争が始まって、旅行を見合わせたんだっけ?
    あれ?それともバリ島に行ったんだっけ?
    とお~い昔で忘れちゃったなぁ。
    クレオは又すぐ来ます。
    フランスは二ヶ月に一度バカンスがあるので。
    そんなに休んで大丈夫なのかなぁ。日本とは大分違います。
    休みをこよなく愛するフランス人。
    やるって言ったときの集中力や体力やこなす力は、わたしにはついていけません。
    日本人はそのぶんコツコツやるんですよね。
    いいんです、ローランに「君のやり方は能率的じゃない」なんて言われようとも。
    その場しのぎでやりきれてしまうローランに何度腹が立ったことか。
    さて、最近のbebeの流行りは・・・
    ペッタンコ。
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    兎に角、シールをところ構わず貼りまくります。
    なぜか好きな場所は、窓ではなくサッシ。マグネットも大好き。
    「ぺっぺんぺっぺん」言いながら、貼っては剥がし貼っては剥がしの繰り返しでございます。
    そして最近のお気に入りの歌舞伎の演目は、「弁天小僧」と「暫」と「御所五郎蔵」は見飽きたらしく、
    今は「茨木」の最後の立ち回り。
    中でも源次綱の二世松緑さんが最後に舌を出すところを真似てます。
    そして、弟の鏡獅子。これは、獅子から。首を振りまくってます。
    派手好きなbebe。
    でも、わたしも子供の頃、ビニールの白い紐でかつらを作って、頭にくっつけて振り回してたなぁ。
    環境ってあるんだなぁ。
    bebeの周りには、何時だって歌舞伎のDVDがあるわけだし。
    生きている人間が顔を真っ白にしていたり、隈取りをして大きな声を出してお囃子が聞こえてって。
    子供のやりたいことを歌舞伎は全部網羅しているんだなぁと改めて感心するのでした。
    歌舞伎座の初日。
    父が「身代座禅」を演っているので観せたら「あっあっ」って声を出してしまうので敢えなく退散。
    五月はトントン和(トントンはフランス語でおじさん)の「鏡獅子」があるので舞台稽古に行こうかな。
    團菊祭だから、勧玄くんもいたりして。
    まっ、本人が今のところ好きそうなので、好きにさせようと思っております。
    一通り保育園では披露しているようです。
    さぁ~て又、仕事に入ります。
    子供が出来ても子供向けの可愛らしいお話は全然来ず(期待はしておりませんが)
    又ちょっと痛い話をやります。
    この間、共演させていただいた原田美枝子さんに「寺島さんは苛酷な役ばかりやるから大変ね」と言われてしまいました。
    でも好きなんです、わたし。傷口に塩を塗るの。
    でも本当に思う。芝居より現実の生活の方がよっぽど苛酷だ。
  2. 守り

    やはりどんなスポーツもディフェンスって大事なんだなぁ。
    オフェンスの方が派手だけど。
    守り抜いて少しのチャンスをものにする。
    ずっと攻めていても、全部拾われたらげんなりしますもんね。
    卓球でもバレーでもテニスでも。
    ハンドボーラー時代、嫌だったなぁ、ディフェンス。
    怖いし、痛いし。
    バレボーラー時代も嫌だったなぁ、後衛になるの。
  3. むか~しむか~し

    私も見て育った「まんが日本昔ばなし」。
    今見ても、私の方が夢中です。
    でも意外と残酷な話もありますよね。
    グリム童話も結構エグいですよね。
    bebeのお気に入りは、動物がたくさん出てくる「金太郎」と「桃太郎」。
    市原さんと常田さんの声も最高ですよね。
    私が今でも覚えているのは、「ミョウガの宿」と「うぐいす長者」だな。
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  4. ミモザの季節です

    昨日のアカデミー賞。感動しました。
    早速ローランは、スティーブ・マックイーンにお祝いメールを送ったそうです。
    ローランがアニエスbにいた時に、アーティストとして彼のエキシビションを手伝って以来の知り合いで、
    五月にはコンテンポラリーアーティストとして、又来日するようなので楽しみです。
    もちろん作品賞を獲得した「それでも夜は明ける」ももうじき公開です。
    かなり、気持ちは暗くなります。
    エネルギーがあるときに観ることをお薦めします。

    アカデミー賞では、男性の方の受賞者は「thanks mam,.!」と母親に感謝を述べる人が多かったです。
    うちのbebeも「ありがとうおかあさん!」な~んて言ってくれる日が来るのかしら。
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  5. わかるのかい?

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  6. ちゃんこ鍋パーティー

    ここのちゃんこ。スープが本当に美味。
    北海道の北の逸品から取り寄せてます。
    余ったスープは明日の朝うどん入れて食べよっかな。
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  7. 目と目で通じあう

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  8. 赤ちゃんの時は

    ここにすっぽり入ってたのに。
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  9. はじめまして

    和史くんとご対面。
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  10. ゼロ・グラビディ

    ローランは「ゼロ・グラビディ」を"面白い"と言っていて、
    クレオは"イマイチ"だったって言っていて、気になるからクレオと二人で観てきました。
    眼鏡をかけていったのは失敗。
    眼鏡の上に3D眼鏡。
    「アバター」で学習していたのに。コンタクトにするのを忘れた。
    う~ん。登場人物はほぼ二人。
    当然ロケーションは宇宙なので、宇宙を想定した緑バックで撮影したのだろう。
    それを考えただけで、退屈じゃなかったかなぁと思ってしまった。
    なんか余りにも苛酷なことがおこりすぎて、だんだん「ダイ・ハード」を観てる気になってきました。

  11. ウルフ

    スコセッシ監督の「ウルフ・オブ・ウオールストリートを」劇場で。
    いや~参った。
    スコセッシ監督の相変わらずな、残忍過ぎて、コミカル、
    そしてディカプリオのドラッグ中毒とSEX依存症ぶり。
    それを見入って三時間。
    満腹中枢が刺激されたのか、全く食欲がなくなったわたし。
    衝撃。
  12. クレオ参上

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  13. フィギュアスケート女子シングル

    キム・ヨナが国民の妹なら、浅田選手は国民のアイドルですからね。
    どんなときも注目される星の下に生まれた宿命。
    きっとこれがSPをトップで折り返してたら、あのような演技は出来なかったかもしれないし。
    すべてのことが必然だったんじゃないでしょうか。
    国民大半が感動したであろうあの瞬間。
    素晴らしい!
    浅田選手の次のアイドルは、日本から出てくるのでしょうか?
    しばらくは、ロシアとアメリカの時代が続く気配がします。
    しかし、キム・ヨナの点数はなんだかなぁ。
    あれだけ差がつく内容ではなかったと思うのですが。
  14. 実家にてご飯。

    最近は物凄い食欲で、ビックリするくらい食べるのです。

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  15. 頂点へ

    世界最高レベルの戦いは、何て面白いんだろう。
    ロシア人の若き二人のライバル争いは凄いですね。
    リプニツカヤに一気に注目度を奪われたソトニコワは、最高の演技で見事二位。
    そして美しい衣装をまとった美しい選手たち。
    ゴールド選手やコストナー選手。
    若い選手の弾けるような美しさとベテランの貫禄の美しさ。
    今日のフリーにどんなドラマが待っているのでしょう。
    今日も朦朧としながら見なきゃ。
    でもどんな美しい選手でも、プレイバックでスローモーションで映るとかわいそうだなぁ。
    どんな美貌の持ち主でも遠心力には勝てませんね。
  16. 再び

    ロケに来ております
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  17. 朝から

    赤ん坊が泣いてると思いきや、どんどん増えてきて、猫の大合唱。
    さかりのついた猫の声。
    もうすぐ、春ですね。,true,2014-02-17 07:32:20,column,,,,,,,,, 同い年,素晴らしい。
    葛西選手、銀だけど私の中では金!
    スポーツの世界では、41才でレジェンドと言われるのか。
    41才でトップを走り続けられるのは、
    強靭な体力と努力と精神力が必要とされるに違いない。
    オリンピックには魔物がいるという。
    豊川さんが言ってた。「現場は魔物」って。
    いるんですね~実は。私たちの世界にも。
    例えば恋人の役は魔物の仕業で、その期間、本当の恋人のような感情が芽生えてきます。
    すべての役者さんがそのように思うわけではありませんが、
    私の場合はこの魔物の存在がよく理解できるのです。
  18. 銀熊賞

    黒木華さん銀熊賞おめでとうございます。
    日本の映画が、そして役者さんが海外で評価されることは本当に嬉しいことです。
    私は当時、舞台で授賞式に出席できなかったので、それだけが残念だったかな。

     

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  19. 解説

    本田武史さんと荒川静香さんの解説はわかりやすいなぁ。
    解説って特殊技術ですよね。
    特に現役選手だった場合、選手は感覚でやっていると思うから、
    それをわかりやすく言葉にするのって難しいですよね。
    青木功さんや九重親方のように感覚で話していらっしゃるのが面白い場合もありますが、
    オリンピックですからね。
    ゴルフで言う、プロとレッスンプロは違うみたいな?
    役者と演技指導者が違うみたいな?
    人にはそれぞれ、向き不向きってものがあるんだろうな。
    インタビューなどで「あのシーンはどんな気持ちでやったんですか?」って聞かれるけど、
    全く説明できません、私の場合。
    「その時そう感じたんで」って。
    解説者としてはダメダメですよね、私は。
  20. メンタルイズザベスト

    あ~もうだめだ。
    三時半にテレビの前にて正座して号泣。
    高橋選手、最高の顔で演技をしてました。
    感動です。
    そして、羽生選手。
    金メダルを獲ることがどれだけ大変なことか。
    緊張の中での自分の精神力との戦い。
    おめでとうございます。
    私もキム・ヨナのようなメルタルの強さが欲しい。
  21. 男子ショートプログラム

    よかったぁ~。
    夜更かししてまで見る価値あった。
    強い羽生選手。
    羽生選手の演技が終わり、次は同じコーチのフェルナンデス。
    滑る前に一生懸命エールを送る羽生選手の心の綺麗さに感動しました。
    コーチが、上位でメダルを争う選手を何人も抱えてるって
    普通のことなんだろうけど、何か選手としては複雑だろうなぁ。
  22. なんで?

    早朝ロケにもかかわらず見てしまいました。
    スケートにスノボにジャンプ!
    あ~あ。世界は強いってことなのかなぁ。
    それとも日本がメダルを期待しすぎるからなのかなぁ。
    ロシアと相性が悪いって事なのかなぁ。
    順番が運が悪いってことなのかなぁ。
    悶々と考えていたら朝になっちゃった。
    その中で銀と銅を獲った二人の若き日本人選手。
    素晴らしかったです。
    淡々としていた平野選手は、きっと更に高みに向かって行くのでしょう。
    頼もしい!
    高梨選手もきっとこの結果は更に強くなるための一過程に過ぎないかも知れません。
    若くして金を獲っちゃうよりいいのかも。
    とはいっても、メダルは欲しいもの。
    ここはもう、羽生選手しかないでしょう。
    応援しなくちゃ。

  23. そうなの?

    日本がなかなかメダルに届かず、
    がっかりしているとローランが一言。
    「日本には大きな山がないからしょうがないよ」って。
    そりゃ~、かないませんよ。
    ピレネー山脈には。
    でもそういう問題かなぁ。
  24. いきなり目に入ったカレンダー

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    そうなの?

  25. 踊る天気予報

    「5時に夢中!」のお天気予報。
    遠藤さんが激躍りして、最後に天気を言う。
    やっぱりセンスが違うなぁ。
    大爆笑!bebeもノリノリでした。
    海外じゃあ、天気予報をハイレグの美女がやったり、
    ボディビルダーがやったり、馬鹿馬鹿しいのがいっぱいありますよね。
    火曜日は、本当に見逃せません。
    岡本夏生さんの衣装がまとめてネットに出てるくらいですから
    火曜日のファンは多いはずです。
    もちろん、北斗さんありきですけどね。
    さて、昨日はbebeの血液型が判明しました。
    ふふふ、私と一緒。
    うれし~よ~な、旦那に似た方が良いよ~な。