
ARCHIVES
-
こんなぁ
時代もぉーあーったねとー
-
13年目の結婚記念日
13年前。天気はものすごく変でした。晴れ男のローランの方は快晴、雨女だった私がいる方は今にも雨が降りそうだった。これから、行われる原美術館での屋外ウェディングを心配する母を思い出す。ローランはまだ髪が茶色い。
ママンも若いなぁー。cleo、この日は泣きまくっていた。
15年前、外国人恐怖症の私がなぜか、ローランの展示会に行っていた。親友は今でも、私がなぜ外国人と結婚したのか、七不思議だと言う。私もそう思う。
眞秀はこの中に確かにいた。水着を着てたのにヌードに見える。
こんなちっこかったっけ。
今や、寝癖が気になって、自分でハサミで切って、ハゲが出来ちゃった。。。
まっ、まだまだ前途多難なグナシア家、全く、安定がないグナシア家ですが、何とかやっていきたいと思います。
本日はcleoシェフが料理を振る舞ってくれるそう。しっかりおめかしして、ドレスコードはフォーマルを指定されてしまった。化粧するのいつぶりだろう。。。ちょっと面倒だけど、やってみっか。
なんか、いろんなことが、面倒だなと思うくらい、lazyになっている。撮影もない今、社会復帰できるのだろうか。終わりの見えない日々の生活に不安になりつつも、何にもしなくなって、太陽は昇って、沈んでいく。鬱々としないで、太陽の光を浴びて、1日1日を過ごして行こう。
-
日々
刻々と緊急事態宣言解除の日は近づいてくる。未だ苦しい状態は続いている。はなまるマーケットに何度かお邪魔させていただいた岡江久美子さんが亡くなり、悲しくて。もう何だか毎日亡くなる方を考えるたびに胸が苦しくなって昨日はチリチリ、メソメソしていた。
そんな私を見て、ローランが苦しいくらい私を抱きしめる。"iTs gonna be ok.僕たちは幾度となく困難を乗り越えてきた。大丈夫。大丈夫。"そしてまほろを呼び"ママンをハグして"と言って3人で固まる。"cleo、来て!"と呼び4人が団子になる。そしてcleoが"26日は結婚記念日でしょ、おめでとう!"と言ってくれた。2人ともすっかり十三回目の結婚記念日を忘れていた。
大丈夫って言ってくれているローランはすべてのイベントがキャンセルになり、私より絶対大丈夫じゃないはず。そんな中、大丈夫と言える彼を久しぶりに見直した。私がギリギリのとこまで行くと、必ず引き上げてくれる。十三回目の結婚記念日を又越えられそうな気がする。家族一丸となって、乗り切ろう。
-
ボンキュイジニエーズ
毎回、美味しい料理を作ってくれるcleo.帰らないでぇー。
-
生活音
一時間でいいから、無音のところに居たい。テレビの音のない、バタンバタンの音もない。シーンと静まり返った時間。とにかく、シーンとした時間 -
映画三昧
-
物真似シリーズ
空手オリンピック代表の喜友名諒選手、だそうです。
はー、子供を持つみなさんはどうされているんでしょう。遊びたーい!と泣きながら叫ぶ眞秀。可哀想だなぁ
-
ペットショップ
ペットフード売り場を除くペットショップは休業対象。ボーダーラインギリギリのペット達はどうなるのだろう。大きくなっちゃうと売れなくなってしまう。そんなペット達の行く末が、心配。
-
フランス語の先生
cleoとフランス語の勉強。
-
今日も朝から
-
拡散
日々コロナについて色々な情報が飛び交うと、もう、何を信じていいのやら。こんな時だから、自分をしっかり持たないと、壊れてしまう。
フランスにいるローランのお母さんも、周りの人や親戚からいろんな情報を植え付けられて、うんざりしている。一人暮らしのままんをみんな心配して言うのは分かるけど不安なところにさらに煽るような情報は精神的に良くない。ローランの妹はスイスに住んでいるのだけれど、これがローランと真逆の性格というか。娘がお母さんを心配するのはもちろん分かるけど、こうした方がいい、ああした方がいいと言われているらしい。中でも、"イチゴは絶対洗剤で洗ってから食べて"と言われたらしい。えー、そうなの?中国では野菜などを洗う専用の洗剤があるのは聞いたことがあるけれど、フランスではそんなのないから普通のキッチン洗剤で洗っているということだろう。そっちの方が体に悪そう。
海外でも色んな情報が飛び交っている。
今こそ、自分自身の人間力が試されている。
一方自然界では、ヴェネチアの川にイルカが泳いでいるとか、人工衛星から見て、CO2の排出が激減しているらしい。
地球に優しく、どう共存していくか。
-
あかずきんちゃん
だそうです
-
どっどっドリフの大爆笑
日曜の夜はこれが楽しみになりました。
私はまさにドリフからオレたちひょうきん族に移り変わるその時代を生きました。
たけしさんやさんまさんが志村けんさんについて語られているのを見ると、あの時のテレビをものすごく楽しみにわくわくしていた自分を思い出し、寂しい気持ちになる。
コロナにも勝たないといけないけれど、それに伴う色々な問題が同時に併発していくのだろう。鬱であったり、家庭内暴力、家庭内離婚、虐待、自殺。兎に角皆んながばかばかしいことにゲラゲラ笑って、ハグしてキスして、ポジティブに前を向ける日が来ることを願うばかりです。 -
お風呂あがりに
小曽根真さんのご自宅でのライブ演奏を聴き、癒される。
-
中国語聞いてたら
眞秀に京劇も見せたくなってきたなー。
あと、"變臉 この櫂に手をそえて"という映画も良かったなぁ。このご時世、インターネットで観たい映画が映画館にいかなくても観られてしまう。便利だけど、映画をやっている人間にとったら、映画館を心配してしまう。特に若松監督も大切にされていた、ミニシアターの存続。この存在は絶対に消してはいけないと思う。
-
大流行
霊幻道士が突然観たくなり。
流行りましたねー、キョンシー。懐かしい
-
ローランさん買い出し
ナショナルは入るのは20人まで、それまでは入るまでソーシャルディスタンスを守り、入り口ではアルコールをかける人までいる徹底ぶり。でもあまりに、長蛇の列すぎて危険だと、明治屋へ。明治屋さんは普通通りで、週末ということもあり、中はごった返していて、これまた危険だと、回避したそうです。 -
アップルパイの虜
-
さすが
フランスのいい、まんまになることでしょう。
"このうちにはめん棒もタルト台もないの!"と怒られてしまった。 -
これは
いいと思う。
-
日本に何ができるのか
日本にいるのだから日本の中で何ができるのか考えるべきなのだけれど、やはり、世界のアート界の支援体制を見ると、落胆してしまう。
http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2020/03/covid19_artworld.html
-
メルケル
ヨーロッパにおいてドイツのメルケル首相は英雄となっている。アピール力、実践力、実行力。同じヨーロッパで何故こんなに感染者の死者数が少ないのか、ホスピタリティー、そして、保証。全てにおいて対応が素晴らしいと絶賛されています。そしてここに来て、アートへの支援。芸術がいかに大事であるか、それを十分に国が理解している。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200408-00000010-sasahi-int
-
運動してます
-
朝から
2人で部屋の模様替えをやっております。眞秀のアレンジが採用されるようです。
-
カナダから
二週間を超えて何日か経ちました。義理の娘、cleoが、カナダから来ております。二週間は取り敢えずうちで過ごし検温も家族で毎日。
21歳。大きくなった。9歳の時初めて会ってなかなか私を受け入れてはくれなかった。パパとずっとフランス語で喋っていつ、馴染んでくれるのか悩んだ時もあったけど。今や女性です。
眞秀と遊んでくれたり、料理も作ってくれたり。何より"忍は間違ってない!パパよく考えてみて!"なんて、肩をもったりしてくれてる。女同士の話、男とは?の話、パパとは?の話。"忍は我慢してやってるけど私のママは我慢できなかったんだねー男ってなんなんだろうねー"なんて、こんな、腹を割って話ができる日が来るなんて。私、かなり、この時期、彼女の存在で助かってます。