column3

ARCHIVES
  1. チロリアン

    フランス以来家族でハマってしまったフランス発祥のアクティビティ"チロリアン"Mr.Mも全てできるところを見つけて行って参りました。体幹が鍛えられるー。いざ、いざ、いざいざいざぁー

    歩いて行くと何処かで見た覚えの看板。多喜二だ。

    そうだ。"母"と言う映画で小林多喜二の母役をさせていただいた時に、支度した旅館だ。

    小林多喜二が過ごした実際の家で撮影させていただきました。ここだ。まさしく。

    その多喜二の家をさらに登ると


    やってる最中の写真はローランがサブバックを持っていたので撮れませんでした。というか、撮ってる余裕なんて到底無いんですが。三人とも無事ミッション達成。帰りは温泉に浸かり帰ってきました。高所恐怖症と花粉症でない方は是非おススメです。
    でも、このロープが切れたら終わりだなーとか、木が折れたら終わりだなーとか怖い妄想をしだすと突然恐怖心が湧いてくる。でも、確実に体感は鍛えられるし自然に包まれながら絶叫しながらびっくりするほど汗をかく。最高です!スタッフの方も親切だし(フランスは監視してる人がランチ食べながら見てくれてるのかなんだかわからなかったし)予約制だから混まないし(フランスは怖がってる人がいたりノロノロしてる人がいたら永遠に待たなきゃいけなくてその内体が劇的に冷えてくる)初めて会う同じグループの方とは恐怖をともにすることで妙な連帯感が生まれたり(Mr.Mは私の次のお姉さん達に"次のは簡単だよー”とか、”ロープを2本ずつ持ったら簡単に歩けるよー”とか自慢げに教えてるし)
    なんかいろんなこと含めて、ロープと木が大丈夫な限り、このアクティブ、かなり好きです!
  2. 爆笑

    朝からローランが爆笑している。
    なんだと思ったら、山田孝之さんの全裸監督を見てお腹を抱えて笑っている。
  3. チロリアン日本

    ローラン、チロリアンがよほど気に入ったらしく必死に東京でも探しています。思った通り日本の年齢制限は厳しい。難易度の天と地の差。フランスではまずMr.Mのスキルと手を伸ばした高さを見てくれて、難しいコースに行けると判断してくれた。難なくやってのけた後のMr.Mに日本のコースを見せて“パパ、あの難しいコース行くけどMr.Mはここね”といったら烈火のごとく悔しがるに決まってる。足並み揃えて皆んなで進むのが日本の美徳なら、自分の子の力を年齢だの関係なく出来るなら、その力をさらに高いところでスキルアップを目指すのがフランスだ。可能性の拡大。完璧な個人主義だ。学校では飛び級だってあるわけです。最近の日本はいろんなことがルールで縛られている。それがなんでだ?と聞いても、それがなんでかをちゃんと説明できる人は少ない。ルールですからの一言。
     
    日本のお気に入りのよく行くパン屋さんで10円足りなかったようでローランは一個パンを諦めた。“10円くらいいつも行ってるんだから今度返せばいいじゃないか”とローランは言っていたけど、売り手にしてみればそれは自分の店ではないわけだし勝手なことをしたら怒られるに決まってる。それは、わかる。
    フランスからの帰り、荷物を乗せるカートを使おうとしたら1ユーロがなかった。ローランがレンタカーの人に“1ユーロありますか?”って聞いたらなんと、その人はオーナーでもなんでもないけど自分のポケットから1ユーロくれた。こんなフランス人っているんだーとかなり驚いたけど有り難かった。
    昔の日本は義理と人情の話がたくさんあります。日本の十八番であったものを他国でやられてしまうとなんだかもどかしくなる。色々なルールに凝り固まってしまう日本人。そのルールに疑問を持ちつつ、見て見ぬ振りをする日本人。目立たず逆らわず。いい子になろうとする。そんなのくっだらないと私がこういう職業だからいってられるのかもしれないけど。もしそれをやった部下を持つボスが私だったら、「お人好しめ!」と思いながらも、やさしい心を持ってる子がここにいてくれて幸せだと思うかもしれない。
    人情話。いいですよねぇ
  4. 炎天下

    時差ボケでほぼ寝ていないのに元気。

    今年も食べます、寺島そば!
  5. お祭り佐七

    10月お昼の最後にMr.M出演させていただきます。今回はお芝居ではなく、劇中に踊りと立ち回りをさせていただけるのですが。頑張ってお稽古しないとね。
  6. 暑い!

    ステツュアーン。あいだかったよーー。明日シャンプーしようね。
  7. チロリアン

    又々アスレチックへ。ギリギリまで遊ぶ。




    周りで泣いてる人や怖がって前に進めない大人が沢山いる、Mr.Mは全然怖がらないので、みんな、“あの子は幾つだ?”と聞いてきました。子供の方が頭が柔らかいし恐れを知らない。羨ましい。
  8. ラスト

    J'GOがあまりに美味しかったので最後にもう一度。

    タタリディのうちへ。ローランパパのお姉さんです。

    最後の夜は家でバーベキュー

    飲んで、食べて、喋る。

    初めは政治。その後は必ずフィルムの話。

    楽しいひと時でした。私にとってフランスのバカンスはバカンスではありませんが、沢山のことを学ぶ機会です。
  9. 恵み

    三人でベルトをつけて

    アスレチック。同じ6歳の女の子が怖くなったのか上で泣いてるのを“サバ?サバ?”と聞くMr.M。その子の両親は下で“頑張れー”と励ますだけ。だめだよーやんなきゃー。親獅子の後を子獅子はついていくもので、いつのまにか親獅子を難なく超えていくものです。

    もちろん私もあっちっ側へ、あーああー。

    農場がやっているレストランへ。そこに住んでる家畜や野菜を頂きます。ちょいとグロテスクなんですが。動物や野菜を見た後頂くと全部食べないと!という気持ちが湧いてきたようで頑張って食べてました。

    沢山飼っている動物を見ながら、“この子も食べられちゃうのかなー”とか“この子は食べられないよねー”と言いながら見るMr.M。別れ際にこの子から放物線状の特大つばが飛んできました。

    今日も1日盛りだくさん。あっという間に終わりがみえてきます。
  10. シャトードゥサレ


    ワイン畑に囲まれた700年前のお城をホテルにしたところ。

    兎に角食べ物が美味しくて五年ぶりにきました。五年経っても味は変わらず

    デセまで何と大人しく食べられるようになったんでしょう。レストランの方に褒められて嬉しげです。

    葡萄畑ですからびっくりするくらいの種類のワインがあります。

    最高の夜でした
  11. プールがあれば

    すぐに入る


     
  12. ブッシェリー

    お肉屋さんとレストランが一緒になっていて、新鮮なドライソーセージやら生ハムやらが食べられます。しかも、安い!


    やっぱりtouloseはピースフルな町で大好きです。今夜はお城のホテルに一泊します。Mr.Mは5年ぶりのホテル。全く覚えてないでしょうね。ママンは連日の連泊でついにダウン。トゥールーズで静かに過ごすようです。私と一緒で人酔いしたようです。
  13. 世田谷自然食品

    の減塩みそ汁をママンに持ってきたんですけど、Mr.Mがほぼ完食しそうです。日本に帰ったらまた送ってあげよう。
    ママンが多分食べられなさそうな、なめこ、めかぶを食べました。
  14. ステチャーン

    会いたいよー。ご飯もしっかり食べているようです。長年大変お世話になっているドッグシッターさんちに居候させていただいてます。手厚いケアで元気に歩く動画にホッとしてます。感謝。
  15. オスゴー

    ガソリンをいれて

    オスゴーに着きました

    流石に荒波でとてもじゃないけど、泳げませんでした。
  16. 何だかんだ

    ずっと食べてます。コーヒーで始まり朝ごはんを軽く食べて、ブランチみたいなのがあったりなかったり、それからランチ。シエストをして(30分から一時間くらいのお昼寝)、おやつタイム。お菓子やフルーツを食べながら。そうこうしているうちに、アペロになる。アペロはディナーの前にお酒を飲み始め、スナックやらドライソーセージなどを食べる。で、ディナー。食べて寝て、又何を食べるか考える。このシンプルなことを繰り返し、生きているんだと感じる。でも、こんなこと毎日やってたら本当に太っていくんだろうな。まっ、これがバカンスだから、フォアグラ状態になろう。身を任せて。サンジョンドルースはとても綺麗な町。マカロンの元祖というお店、メゾンドアダム。シンプルなマカロンは素朴で本当に美味しいのですが日本に持って帰ってくると違った食感になっちゃうんですよねー。今日はサンジョンドルース最後の夜。明日はサーファーの聖地オスゴーに行きつつトゥールーズに帰ります。今回は船でスペインに行けなかったのが少し残念かなー。来年はサンセバスチャンに出向きたい。
  17. お勉強

    フランス語のお勉強。先生がいっぱいいて、皆んな褒め上手で
    ブラボーブラボー言われて、やる気です。
  18. よく働く

    一日中草刈りや薪割り。よく働きました。鋸やおのやかまを手にするMr.M。危ないものを危ないと分かることの大切さ。これはフレンチスタイルです。危ないと避けていたらその危なさを知らないから怪我をする。フランスにいると日本の過剰な過敏な守り方は却って危険な気がするし人間力が育たない。そんなことを学ぶ。

    アペロをしにゲタリーへ。とても可愛い町です。このナスかなり美味しかった。日本でやってみようっと。
  19. サンジョン

    朝から海に入りさっぱり。海辺で大げんかしている老夫婦をみんな笑って見ている。おじいちゃんがおばあちゃんに汚い言葉を浴びせるがおばあちゃんは全く無視してさっさと歩いていく。しばらくしたら二人は手を繋いで何事もなかったように歩いてくる。フランス人は感情が豊か。一つのエチュードを見てるようだ。
    みんなでマルシェへ。本当に楽しい。新鮮な大きないびつな野菜、安い!日本では買えないくらいの分量のハムを買っても安い!ブロック状のチーズを買っても安い!又皮を剥がれたウサギを凝視するMr.M。

    四人の子供をバギーに乗せてるイクメンパパ

    帰ったら、Mr.Mはお仕事
  20. なるほどね

    以前はほとんどの女性がトップレスだったビーチ。今は少なくなったようです。女性でもトップレスの女性は目がいってしまいますが、皆んな全然知らんぷり。“全く違う文化だなー”と言うと、フランス人にとって日本人の温泉の混浴はそれこそ全く理解できないようです。なるほどね。
  21. 人酔い

    私、キャパオーバーだったらしく、昨日の夜は9時半にクラッシュ!毎日違う人に会い、大体毎回おなじことを聞かれ、話し、フランス語が流暢でない私は口の滑りを良くするためにワインを飲む。昨日までに何人の人にあっただろう。“あー久しぶりー”という、ハイテンションから始まり食事の準備をみんなでしながらデザートとコーヒーまでで大体三時間。次の場所に移動して又、“久しぶりー”からディナーが始まる。車に乗ってるだけだから全く消化しないままディナーが始まりデザートまで頑張る。そんなこんなを繰り返し、昨日はとうとう私だけドロンしてバタンキューでした。もともと社交的な方ではないので日々鍛錬の場です。だいぶ慣れてきましたが。。。

    この方どこ行っても、誰にあっても、全然平気なようです。何かしらを見つけて、楽しく遊んでます。たくましいわー、これは、私の血に全くない。大人になると開いていくのが難しい。
     
  22. クレラック

    サーディンパテ。ものすごく美味しかった。

    一日一個怪我をしているMr.M。今日は火傷。“今怪我が23個もある!”とたくさんの方に自慢しまくっているのはなんででしょう。どれも、大したことありませんが。

    クレラックは鴨が有名な場所。いつも、鴨料理をいただきます。野菜は全て庭でできたもの。どれも美味しかった。特にトマト!

    最後の最後までフランボワーズを食べ続けるMr.M

    クレラックからスペインに限りなく近いサンジョンドルースへいざ!
  23. 兎に角遊ぶ

    真っ赤な口紅つけたママンの友達に熱烈なチューをされ苦笑い


    夜は友達のお家にお呼ばれしMr.Mはまたひたすら遊ぶ。私達大人はひたすら喋る。


    たっぷり寝た後爽快に起きてきて又1日が始まる


    今日から三日間、さらに南の海の方のお友達の家に行きます。
  24. 会いたいよー

    暑さで大変そうですがのんびり過ごしているようです。遠くからでもいつも君のことを思ってるよ。愛してるよー
  25. ライオンキング

    四人で『ライオンキング』を観に来ました。やっぱり、素晴らしかった。又「サークルオブライフ」を聞いて泣いていると、ローランとMr.Mとママンが私を見て笑っている。
    技術はここまで来たのかと感じました。
    トゥールーズの映画館はとても可愛い。


    色々なグミを選べて量り売り。


    友達とランチをし、食べ物が消化しないうちに又違う友達とディナーをしに行く。。。。少し前までは子供が寝そうだからとか、子供の面倒みなくちゃという理由で議論の輪から抜け出られたものだけど、今は勝手に遊びに行っちゃうから抜け出す理由がない。だんだんアルコールも回りフランス語がお経のように聞こえてきて睡魔との戦いになる。今宵もがんばりまーす。