column3

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  1. やっと

    ローランがやっと覚えた野球の言葉。
    おおたに。

  2. メキシコ

    メキシコに敬意を表してかしら?マークはグッチだから、グッチカラーということか。でも今日はメキシコカラーにしか見えない。

  3. 学ぶ

    本当にみんなで耐えて勝ち取った勝利。諦めないでみてよかったのだ。
    大谷さんがメットを外して激走した時、金メダルを取ったQちゃんがサングラスをスパート前に外した姿とダブった。
    栗山監督に学ぶ。信じて待つ。やってくれると信じる。目先のことで見極めるのでなく、その選手の将来を考える。学んだ。
    ダルビッシュさんじゃないけど、野球はほんの一部、人生のほうがずっと難しい。
    全く、同感!
    私今、芝居の世界に逃げ込みたいですもん。芝居はフィクション。人生はノンフィクション。やるしかない。
     

  4. 桜が咲き始めましたね。桜が咲くとまた雨が多くなったり風が強くなったり、儚い桜は今年はどれだけ長く咲いていてくれるのでしょう。
    今年はいつになく早咲きだそうで、入学式の桜ではなく、卒業式の桜ですね。
    眞秀も6年生に向けた"蛍の光"をお風呂場で絶唱しています。
    子供のマスク、早く任意にしてほしい。

  5. 快晴

    パレスホテルでのランチは最高です!
    ノアッチも連れてきてあげたいなー。海外のホテルって普通に犬が入れるところ多いですよね。

  6. 思春期対更年期

    連日眞秀となんやかや喧嘩をしてる。パワーでねじ伏せようとするとその上をいこうとしてくる。日々目覚めると"今日こそは笑顔でいるぞー"と心に決めるのだけれど見事に裏切られる。
    そんな中優雅なおじさんがサウジアラビアから帰ってきた。しかもアップグレードになっていたらしく"ファーストクラスだった"とか、"機内でシャワー入ってきた"とか、"キャビアが美味しかった"とか、全く違う空気感で帰ってきた陽気なおじさんにさらに血管がぶち切れそうになる。
    そんなローランが仲介に入る。どっちの言い分もわかる、しのぶの言いなりにならないで争ってる眞秀も美しいし、それにめげずに言い続けるしのぶも美しい。でも、僕が思うことは"trust him he is not lazy boy"これに一貫している。いつもこれに行き着く。一週間も消えてたくせによく言うよ!と思う反面こういう渦の中に入らないで客観視してくれる人も必要かなとも思う。
    今日は一日口角を上げていられますように。笑いながら怒る芸を竹中直人さんに学びに行こうかな。

  7. わたしも賛成

    まずは楽しむこと。わたしもそう思うんですけど。色々な意見があるんでしょうね。
    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fullcount/sports/fullcount-1352632?fm=topics&fm_topics_id=cd119cad0ed97d153126cda58381e7a7

  8. 久々の

    常磐津のお稽古。常磐津、大変勉強になります。歌うだけじゃない、セリフもあり、聞いていて楽しい。聞いてるとわたしもやりたくなってしまう。
    兼太夫先生、褒め上手で褒めれば褒めるほど眞秀もその気になって歌い出すので不思議です。
    色々な師匠を見ながら、わたしが勉強する。わたしは忍耐が足りないし褒めることが本当に下手だ。でもわたしがテばなしに、いいねーいいねーなんて言ってたら、とめどもなく調子に乗りそうで。毎日色々、修行。

  9. ポスター撮り

    5月の演目"音菊眞秀若武者(おとにきくまことのわかむしゃ)"のポスターを撮って頂きました。女形と立役の2パターン。
    父に"眞秀、だんだんその気になってきたか?"と聞かれ、
    "はい!"と。
    とはいえ、0からの立ち上げに、決まってないことがたくさんあって。怖すぎます。
    新作ということはそういうこと。
     

  10. デスターシャ!

    週末眞秀がランニングホームランを放った。わたしは川っぺりの風と甘く見ていた薄着にやられて体を丸くして見ているしかなかった。
    帰ってきたらどんなパフォーマンスをするかと見ていたら、
    デスターシャ!
    野球っ子たちはWBCの選手たちに相当影響を受けてます。
    喜んでたのも束の間、打席の動画を寒さで撮り忘れてて眞秀に叱られた。撮っときゃーよかった。後悔、、、。
    少年野球のご父兄ってほんと熱心なんですよねー。ちゃんとみんな動画撮ってる。
     

  11. 夜中の出来事

    かっ体が、うっ動かない!目は開いている。こっこれは、人生初の金縛りというやつか?ここのところ眠りが浅い。隣を見ると親の心子知らずか、すやすやと眠っている眞秀。何で、体が動かない?恐る恐る上を見ると、狼の遠吠えのようなポーズをしたノアが私のみぞおちに全体重を前足で乗っけている。ノアの体重ギリギリ10キロ弱!真夜中に何やってんのよー。ローランが海外にまた行ったからその夜から我が物顔でベッドを占領する悪ガキ二人組。特にノアは、何でいなくなるのを察知できるのだろう。多分私が思うに、スーツケースなんだと思う。スーツケースの大きさで今回の旅は長いのか短いのかなんてさらに見極めてたら怖いなー。
    夜中の3時。すっかり目が覚めた私は湯船に浸かり頭を真っ白にするために読書をする。町田そのこさんの"星を掬う"を読んでから立て続けに"夜空に泳ぐチョコレートグラミー"を読む。世界に没頭し邪念が消える。心地よい眠気が襲いあわよくばこのまま湯船で寝てしまいたいと思う。ベッドに行き2人に占領されたベッドに物凄く気を遣って布団に潜り込む。いい感じの睡魔だぞーと思っていたのも束の間、眞秀が運んできた目覚まし時計がけたたましく鳴り飛び起きた。ものすごく浅い。何もかも浅い。眠りも浅い。呼吸も浅い。昨日は気分を変えようとアンフルラージュに行って髪型を変えた。
    その足で眞秀を大河のリハーサルに連れて行ったのだけどその車中、"おかあさーんなんか、髪型ダサいんだけど。よく言えばモグライダーの細い人みたい"って。何だよもう、自分は気に入ってるのに。親の心子知らず。町田さんの本を思い出す。マウスブルーダー。。。親が口の中で稚魚を育てて外敵から守る魚。チョコレートグラミーはそんな魚らしい。

    アカデミー賞は素晴らしかったですねー。60歳でアクションに再度挑んだミシェルヨー。そして、私の青春時代"グーニーズ"という映画で頭脳派の子供を演じたキー・ホイ・クァンが見事助演男優賞。スピーチに泣けた。泣けた。

    さっ、今日も始まる。頑張るしかない。ミシェルヨーのように、ネバーギブアップ。

  12. 日本強い

    日本強いですよねー。
    でも、それぞれ仕事を持ちながらチームを作っているチェコチームが素晴らしい。なんか最後の方はチェコも頑張れーと応援していました。
    野球に白熱している眞秀と私に冷たい視線を向けるローラン。一言、"野球って長くない?"まあ、サッカーに比べたらね。

  13. 3.11

    毎年この日を思い出す。そして、偲ぶ。

  14. 頑張れ

  15. できたー!

    約1メートルあります。

  16. 久々の代々木公園

    桜の下には外国の方達だらけ。変わってきましたー。というか、元に戻ってきたということかな。

  17. 仮チラシ

    五月團菊祭のラインナップが決まりました。
    豪華な先輩方が出演してくださり本当に感謝しかありません。
    なんとかいい舞台にするべく頑張らねばいけません。でも、新しく立ち上げる本なので今から練習できることが限られており、もう、心臓がバックバクしています。時はどんどん過ぎていきます。
    女方の踊りもやらなきゃいけないし、セリフはもちろん、、立ち回りも。
    歌舞伎の役者さんは3日もあればチョチョイのポイで初日を開けてしまう恐ろしい集団なのです。眞秀はそうはいきません。
    演出助手の橘太郎さんに教えていただかないといけないし、立ち回りも何となく、言われたら形にならないといけません。はあ、心配が尽きない。でもあまりに心配だーと言っていると眞秀が心配するから眞秀の前では堂々としているつもり。

  18. 花咲く

    朝から花を愛でる。いいね

  19. エッフェル塔

    映画の応援に行ってきました。
    この映画を見るとエッフェル塔の見方が変わると思います。

    私たちが点灯したトリコロールカラー。

  20. お祝い

    いちかさんから、眞秀にお祝いが届きました。
    美味しい半生ドライフルーツは家族大好物です。早速頂きました。有難うございます。

  21. 田中絹代賞

    今日は会合がありまして、豊川さんと六平さんからお花いただいた。うれしーい。
    疲れているのか二杯のバーボンソーダで撃沈してしまいほとんど寝てた。
    六平さんの大音量と豊川さんの笑い声を子守唄にオヤジのように眠りました。気持ちよかったなぁ。

  22. メンバー

    TikTokで流行ってるそう。眞秀も朝から歌ってます。
    確かに見てると癖になるね。

  23. 越後獅子

    なかなか難しいですねー。
    私もお太鼓、鼓、三味線は一通りやりました。

  24. 中村仲蔵

    松緑さんも伯山さんの独演会にいらして。
    "あれは眞秀ちゃんへの激励だと思ったよ"というメールをいただきました。
    お恥ずかしながら、私も勝手にそう思っておりました。受け取る方はどう受け取っても良いものでございます。眞秀はどこまで理解してたか分かりませんがあの迫真の伯山さんの語りはきっと細胞に組み込まれていったことでしょう。

  25. びっくり

    ジャカルタやカタール、など気づくと世界の新聞で取り上げられている。
    何故こんなに世界で取り上げられるのか。日本の相撲界が初めて外国人を受け入れた時世界はどう扱ったのだろう。
    日本という国がまだまだ狭い国でその日本がフランコジャポネの歌舞伎役者を受け入れたという意味合いなのか。男尊女卑や人種差別など世界でも共通の問題。そんな中シンボリックに映ったのだろうか。興味深い。