column3

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  1. 輝く

    7月の歌舞伎座のお稽古始まりました。
    眞秀は大詰に出させていただきます。
    カッコいい振り付けを楽しそうに習っていました。
    帰りの車の中で"僕の役あっという間に終わっちゃうね、もう少し出たかったなー"
    おっ!こんな発言今までやってきて初めてだ。我が出てきた。
    そこでわたし、
    少しの役を輝かせるのがいい役者!主役は輝くことはある意味いっぱい書かれてるから簡単なんだよ。少しの役でも、その役を愛してあげて、台本に書かれてないことをあれやこれや想像していくと、その役が頭の中でどんどん大きくなって、舞台でただ立っていても、その役になりきっていれば輝くんだよ!
    初めは眞秀に言っていたつもりがフロントガラスに反射してスカッシュのようにその言葉が私の顔面にふりかかる。私の永遠の課題。役の核を掴む。
    バックミラーを覗くと聞いてんだか聞いてないんだか、微妙な顔をしてた。母ちゃんのいつもの演技論が始まったよ、なんて思ってんのかな。いいんだよ、今分からなくても。主役がいるのは脇役のおかげ。脇役がいるのは主役のおかげ。この考えはどこの世界に行っても役立つと思う。どっちも知るからどっちも思いやれる。
    密会レストランでご一緒の吉村さんが、"マダムは芝居のことを話す時、物凄い熱で話されますよね。僕お笑いでこんな熱もって話せないですもん"と言ってくださったことがある。そうなのかな。
    演劇論で哲明さん(勘三郎さん)と渡辺えりさんが涙流しながら取っ組み合って喧嘩してるのを目の前で見てる私は、芝居でこんなに取っ組み合えるのって側から見ると笑っちゃうんだけど、あまりの熱さに圧倒されて、羨ましいなぁと思ったことを思い出す。
    熱くなるっていいな。
    でも、来世はもう少し、平穏に暮らしたいな。
    来世というものがあるならね。

    昨日の日本対ブラジル、いい試合でしたねー。あのスター軍団が日本にいると思うとワクワクする。
    そして今日は、井上尚弥vsドネア!!!

  2. 一部

    それにしても、よくふる雨だねぇ
    鬱陶しい季節になってまいりました。
    本日眞秀と歌舞伎座一部を観劇。来月眞秀は猿之助さんとご一緒させていただきます。
    猪八戒、最後は華やかでお客さまも大喜びでした。
    3部、仁左衛門のおじさまが休演され、急遽"ふるあめりかに袖はぬらさじ"を玉三郎のお兄様が。セゾン劇場でお兄様とご一緒させていただいた事が懐かしいです。千秋楽までに是非見に伺いたい。
    なんかもうこの髪型で慣れてきちゃって、洋服だとなんの問題も無くなってきたのだけれど、来月の歌舞伎座はどうするかなー。この頭にいつもの着物は合わないと思うけど、まっ、工夫すれば、かつらなくてもいけるかな。かぶる方が恥ずかしくなりそうで。。。

  3. 応援

    いやー疲れた。声が。勝負事になるとついつい熱くなってしまう。
    これは母親譲り。私の負けず嫌いも眞秀の負けず嫌いも多分母からの血。
    高校時代、私のハンドボールの試合もこっちがもう勘弁して!と思うくらい母からの大声の声援。江東商にボロ負けしててシュンとしてた時も"最後までいい試合しなさい!"とすっごい母ちゃんの声が響いてきたのを今でも思い出す。いまだにあの声は耳に残ってる。初等部の運動会の時も父兄綱引き大会で五年間勝ち続けてきた私たちの代。6年の最後の運動会で母は学年全員に軍手を配り"みなさん力を合わせて頑張りましょう"と。見事6年負け知らずとなった。私も同じようなもんだ。でも応援せずにはいられない。今日はチームに貢献できてよかったね。

    その流れで友達が泊まりにきて、ローランがチーズフォンデュを作ってくれた。友達チーズフォンデュ初体験。ささやかな祝賀会。

  4. お気に入り

    眞秀のお気に入り。子供にとってはめちゃイケは知る術もなく。新しい番組として単純にゲラゲラ笑って楽しんでます。そもそもパクって何が悪いんだろう。大問題になるようなパクリはいけませんが
    人間そんなに変わるもんじゃなく、ファッションだって一周まわったら又それが新しくなる。今のこの時代コンプライアンスも十分に加味して娯楽番組を作るのは至難の業だと思う。もう少し、見る側も優しくなって、昔のはちゃめちゃを取り戻しましょうよ。
    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/postseven/entertainment/postseven-1761063?fm=topics

  5. これ

    綺麗なんだけど。
    どうやって、掃除したら良いのだろう。

  6. 待ってたんだからなー

  7. 同期のさくら

    文学座時代一緒だった友達からこんな素敵なプレゼントが。あんがと!

  8. 会いたい

    スマートのマスターがお土産に持たせてくれた井上監督の記事。
    剣客商売や鬼平のスピンオフで監督とは長くお付き合いさせていただいた。甘い声、おしゃれ、面白いこと、艶っぽいこと大好き。
    嵐山の"いのうえ"という居酒屋さんのフライドポテトが私、大好きで、京都に行くたんびに"忍ちゃん、芋食いにいこか、馬木也も誘って"と言われて連れてって頂いた。監督の話は宝物です。会いたいな。本当に会いたいな。

  9. やっぱり

    ノアが待ってるから、帰ることにした。墓参りも無事済ませたし。久々に京都の空気が吸えてよかった。
    東京育ちだけど、京都生まれ。気に入っている。

    まだ若い時よく俊藤のおじいちゃんに会いに岡崎に行ったもんだ。おじいちゃんは行くたびに私の母がどれだけすごい女優なのかを私に植え付けた。撮影所に行けば藤純子がいかにすごかったのかを言われ続けた。生まれてから、あんたが男だったらねーとも言われ続けた。私がどうにかなれるんだったら言えばいいじゃんと思った。私は藤純子にはなれましぇーん。私は男にはなれましぇーん。できないことを押し付けられて私の心は煮えたぎりながら過ごしていた。みんな悪気はないのにばんばん言葉を浴びせてくる。でも、これ、全てあっての今の私です。きっと戦いながら一生生きてく人生なのでしょう私は。
    メディテーションの先生に言われた言葉で、私の前世は大陸を渡り部族をまとめ上げた騎馬民族の女酋長だったんだと。これ、気に入ってる。

  10. ホットオレンジ!

    スマート行けた。ホットオレンジ。撮影所近くの空気も吸えたし。井上監督!衣装のまっちゃん!やえちゃん!みんなみんなを思い出す。

    スマートのマスターお元気!


    寂庵さんにご報告。

    無事終わることができました。感謝。

  11. 京都へゴー

    寂庵さんに行ってきます。

    京都着。たぶん一生忘れないホテルグランヴィア。。。。

    毎回着くたんびに思い出す。
    寂庵さんに一ヶ月ぶりに訪問。母さんに頼まれた寺嶋家と俊藤家の墓参り。なんか今日墓参りしたい。はかまいりをしたいという衝動。
    ローランは眞秀いないし泊まってこいって言うんだけどみんな音打ちとか営業で帰っちゃうからなー。一人で花街豪遊してもなー。
     

  12. トレーニング

    久々に、樫木さんに再会。20代から私の体見てもらってるけど、今の髪型が一番いい!しばらくこのままでいてーと。


    久々に弾けて踊りまくりました!あーすっきり!

  13. 白い牛のバラッド

    イラン映画を見た。イラン映画は宗教色は強いんだけれど、どれを見ても人間そのものがむき出しになって、地味なんだけど、ぐいぐい引き込まれてしまう。湿気を帯びた映画が多くて好きだ。カメラワークもドキドキした。まるで覗き見ているような感覚。
    主演の女優さんが特に素晴らしかった。
    結末だけが、あまり好みではないけれど、イラン映画を見た〜という、ほどよい?ほどよくないか、倦怠感を味わった。

  14. アイラブユー

    朝いきなりローランが"i love you"と言ってきた。私が"i love you too"と言うと"you don't have to"
    と返ってきた。返答する必要はないし、言われたから返さなきゃいけない言葉じゃないって。
    見抜かれてる。その瞬間、確かに心がないまま私はi love youと返した。完璧に見抜かれてる。他人だけどこの人はどこまで私のことを分かっているのだろう。まあ大体i love uと言う風習が日本にはないですからね、なんて、都合のいいように考えながら。
    なんてったって、ここ一ヶ月自分の思うままに自由に生きてきた女性を演じてましたから、現実が戻ってきてアレやこれや心配になってきたら"welcome back to reality"と言われた。日々修行だ。

  15. 散財

    今日はいい映画を観て気分が良くなり服に散財しました。髪を切るとなんかファッションも変わってきます。自分へのご褒美だからと言い聞かせて家に帰ると、上には上がいた。ローランも散財してた。一通りいつものファッションショーを見せられる。いっぱいあるからいつもより長い。どんだけ買ったんあんた?

    この人にはこの言葉が似合う。よく見つけたね。

  16. コーダ あいのうた

    やっぱり見てよかった。映画館行ってよかった。家族愛、兄弟愛、師弟愛、恋愛、たくさんの愛が羨ましいくらい詰まった映画で恥ずかしげもなく嗚咽を漏らす私。
    弱ってんのかな。
    やっぱり私生活の方が芝居より何千倍も難しい。これから向かってくるいろんな現実を思うと胸が苦しくて押しつぶされそうになるけれど、主人公のルビーのように、笑顔で前に進んでいこう!
    と思える映画だった。
    あー、やっぱり、映画っていいな

  17. 暇犬

    私も朝からローランギャロス見てるし、眞秀の部屋から目覚ましの音も鳴らない。
    朝の散歩も、ナダル対ジョコビッチのとんでもないレベルのテニスに釘付けになってるから、連れてってやれない。後でね。絶対行くから。
    目覚ましが鳴ると眞秀の部屋の前でおすわりをして待つというパブロフ現象がノアの毎日の日課だけど今日は鳴らない。仕方がないから又私の下着を泥棒して、コラーっと構ってもらうのを待つ。
    本当、喋れたらなんて文句言うんだろう。喋れなくても充分分かるけど。

    暑くなるし試合も長くなるから今のうち散歩行くか。
    今日は映画でも見に行くかなー。久々に映画館に行きたい衝動。
    眞秀帰ってくる前に幽体離脱を終えないといけない。かなり、苦戦してます。たぶん髪剃ったからだな。

  18. 忠犬ノア

    喧嘩相手が帰ってこなくて玄関で待つノア。今日は帰ってこないのだよ。毎日くっ付いては喧嘩してるのにいないと寂しいのかな。
    私が帰れば眞秀が行って眞秀が帰ればローランが行く。動きの激しい家だなぁ。

    私は一人、未来世紀ブラジルを見る。

  19. 集めてみました

    カメラマンの桑原さん
    私の隣廣木監督
    私の隣私のために髪剃ってくれたみなとやさん

  20. 月9

    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/thetv/entertainment/thetv-1086498.html
    公正取引委員会を取り上げたドラマです。
    普段使い慣れない言葉に悪戦苦闘してました。
    どこかの企業が一人勝ちしないように、皆んなが公平に戦えるために調査する委員会です。

  21. 遭遇

    ローランの友達にばったり遭遇。彼も坊主になってて、何だか二人で盛り上がった。

  22. 燃え尽き症候群

    異様に眠い。寝てばっかりいる。撮影中はろくに眠れてなかったから、今更眠れなかった分の寝溜めなんだろうか。
    先日宇宙飛行士の野口さんが退職され、今後は"燃え尽き症候群"について研究されるそうだけれど、燃え尽きたと思える仕事ができたことは幸せだと思うことと仰っていたけど、まさにそう思う。50手前にして久々に隅々まで撮られた私の体は少しずつ緊張が解けていってるのかもしれない。年と共にいろんなことが素早く対応出来なくなっている。新しい人とか、時差とか、etc...
    でもそれひっくるめて、私だからね。今はゆったり役が離れていく余韻を感じながら楽しもう。
    又私のドライバー生活が戻ってきた。六月は眞秀の舞台の稽古も始まるしサポートに回らねばいけない。今も一時間の稽古事を車の中で待つ。寝るか。また。

  23. 懐かしい

    https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d1776/
    名古屋で撮った不思議な作品。思い出した

  24. いい顔

    カメラを向けると全然いい顔してくれなくなった。わざと変な顔ばっかりする。

  25. 女心

    学校を欠席したので、同級生の女の子から電話がかかって来た。
    "眞秀?今日どうしたの"
    "朝、具合悪かった"
    "宿題はこれとこれだよ"
    "やっぱりね"
    "なんか聞きたいことある?"
    "..."
    いつの間にか電話が切れていた。あまりのぶっきらぼうの眞秀の態度に呆れたに違いない。
    見兼ねた私が、"マホロー折角心配してかけてきてくれたのに、あれはなくない?せめて有難うは言わないと"と言うと渋々電話を掛け直す。
    女心をわかってないねー、あーた。まっ、デレデレしてるよりはいいか。これから嫌ってほど女性に興味を持つだろうからね、男性かもしれないけど。
    青春は恋と革命よ!