column3

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  1. コメ子

  2. ソニック

    今日はローランと映画館へ『ソニック・ザ・ムービー』を観に行った眞秀。"自分の声どうだった?"と聞くと"映画館ガラガラだった"と返答。沢山の人に見ていただきたかったのかな?そりゃあ、しょうがないよね。こんな時期だもの。アメリカはコロナが流行する前だったから大ヒットだったんだけどね。映画としてはとても面白いので残念です。映画業界も大変なことでしょう。

    帰ってレゴに集中
  3. コメッ子

    ママ友にいただいた、"コメッ子"
    私は柚子胡椒味が好きかな
  4. 唖然

    慌ただしく洗濯機を回して外出する。"終わったら干しておいてねー"と何もないローランに頼む。ダメ押しでもう一度"お願いねー"と言って出る。
    1時間後、洗われた洗濯物は見事に洗濯機の中。これ見よがしに洗濯物の山を抱えて目の前を通り過ぎる。"わわぼくはなんてばかなんだー"と大袈裟に反省し手伝いだす。怒りを通り越してびっくりした。こんなことが多々あるから頼むのも嫌になってしまう。
    あんなに自分に集中出来たらいいなぁ。くやし。
     
  5. 本日公開

    早速、お友達が見に行ってくださったようです^_^有難う。私も撮影終わったら、見に行こうっと!
  6. 許せない

    https://news.yahoo.co.jp/articles/6ba9a2df9313930b0aa0bb2e402fc4d5a77fd835
    許せない。鼻の短い犬は飛行機に乗せたらだめなのよ。本当に許せない!
     
  7. あらしのよるに

    続編。
  8. 朝からパニック

    そろそろ眞秀の学校の準備をしようと一番大事なものから探す。あれ?ない!ない!ない!心臓がバクバクしてくる。部屋中のものをぶちまけて探す。三月に何を持って帰ってきたかなんて眞秀が覚えているはずなし。ない!ないー!泣きそうになってるとローランが"それはどんなものだ?"と聞いて探そうとしてくれようとしてるけど、それを英語で説明するのもめんどくさいから"大丈夫有難う"と無理やり笑顔をつくってマホロの部屋から追い出す。汗だくで探すこと2時間、もしやと思ってお知らせを確認したら"学校再開の時に配布"と書いてある。昨日読んだ時には私には確実に"再開時に提出して"と見えた。なんだったんだろう、この一人思い込み冷や汗かきエクセサイズ。それぞれの活動も再開と共に用意するものもそれぞれ増えて頭がおかしくなる。
    最近だんだん母に似てきた。と思う。
    だいぶ前、父が運転、母が助手席に乗っていて地下駐車場のカーブに差し掛かった時、母が"あなた、クラクション、クラクションを鳴らして!"って言うから父が見てみるとそこにはCAUTIONとかいてあったそうだ。つまり、思い込みが激しいのである。最近私もそうなってきた。蛙の子は蛙である。ホッとソファーに崩れ込むとローランが"ね、everything is fine.!"とか言う。私が細々したことやってるから貴方は平和でいられるんだからなーとローランの背中を睨みつつ振り返ると笑顔を作る。朝からシャワー浴びてこよう。。。

     
  9. 矢のように

    夕方、矢のように飛んでくる飛行機。はっきり言って本当にうるさいしかなり低く飛んでいて怖くなる時がある。オリンピックに向けて、ルートを変えたらしいのだけれど、stayhome中この騒音はかなり堪える。基地の近くに住む沖縄の人はこんなの比較にならないくらい聞かされ、危険な思いをしているのだろう。
    街角で演説をしてらっしゃる政治家の方が"皆さん飛行機の騒音に耐えかねていると思います!私が阻止いたします!"と力説されてたけれど、それって、本当に可能なことなのだろうか。
     
  10. 夕方

    眞秀と映画を見ることが日課になってきました。本日は"ミュータント・タートルズ"
    配信映画をザッピングしてましたら眞秀が"あっお母さんだ"と。洋画だからそんなわけないと思ってみたら"母なる証明"のパク・ウンギョじゃないですか。"こういう映画お母さんぽいからお母さんかなーと思った"って。私の映画は"ハッピーフライト"くらいしかみたことないけど。なんでだろう。いずれにしても、光栄なことでございます。
    今日の夜は"ムーラン・ルージュ"見ようかなー。重ーいイラン映画でもいいなあ、カウリスマキも久々に味わいたいなぁ。

     
  11. 夜の時間

    "女系家族"と、"お葬式"を見る。おかしみと悲しみと悲しいシーンなはずなのに何故か笑ってしまうとか。昔の名作は何面性もある。女系家族の中村鴈治郎さんが最高でした。お葬式は、大滝秀治さんに限る!

    今日のお昼はMASKとグーニーズ。すっかり眞秀も映画好き。
     
  12. 笑いを求めてる

    日本が笑いを求めています。笑いはいいですねぇ。私の中では、いつ見ても面白くてギリギリラインのナイツさんは鉄板です。そしてやっぱりロバートさん。久々に敬愛する友近さんも見られたし。免疫力上がりました。
    眞秀もナイツさんとロバートさんは私が好きだから好きですが、チョコレートプラネットさんとゆりやんさんが眞秀は大好きです。以前湾岸スタジオのエレベーターでIKKOさんの格好をした松尾さんをお見かけしたことがあります。

    久々にみうらじゅんさんの"みうらじゅんとバナナマンのゼッタイに出る授業"を引っ張り出して見ようかな。
     
  13. 朝顔

    去年採った種をまた蒔く。あっという間に芽が出る。生命力が強いわ
  14. 瞑想とヨガ

    朝からローランが勧めてくれたsynctuitionと言うアプリで瞑想している。なかなかいい。"あなたは生活していく中でいろいろフェアじゃないと思っていることがあるでしょう。でも今は、その怒りについてもただ、ありがとうと思いましょう"なかなかいいこと言うな。聞きながら深呼吸をする。でもだんだん15分くらいしてくると"眞秀のご飯何しようかなー"とか覚えなきゃいけないセリフが頭をよぎる。brainをemptyにってかなりリラックスした女の人の声が耳を指すんだけど瞑想をしてる間も何度も薄目で時計を見てしまう。意味ないじゃん。リラックスすることはかなり難しい。
    ヨガもそう。心地いいなぁと思った瞬間にまほろの驚異的な足音が聞こえてくる。これをやるんだったら朝の4時くらいに起きなきゃいけないなー。無理でしょそれは。
     
  15. 早朝

    寝ぼけ眼の眞秀さん、徐々に部屋から出てきて昨日の録画をつける。"あーこういうことだったんだぁー"とか一人ごとを言いながら。
  16. 31日

    古典芸能への招待 歌舞伎「人情噺文七元結」「道行故郷の初雪」
    http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&ch=31&date=2020-05-31&eid=14977&f=854


    こんな時期、人情噺で夜を過ごしてはいかがでしょうか?眞秀も初めて女の子に挑戦しております。
     
  17. 自尊心

    国語の勉強はローランとやりたがる。"パパー青春て書ける?青春はねあおい、はるってかくんだよ。"って私の口調そっくりに言う。ローランが真似て書くと"あー、春の右っ側は2番目のところから書かなくちゃー"と私の口調をそのままに。さっきまで私にそう言われて"もう!お母さん細かすぎるからやだ!"って言って投げ出したくせに。逆にフランス語の勉強は私とやりたがる。"コンパスかーこれ"って私が言うと"compasだけどフランス語は最後のsは読まないの"と言われる私。眞秀のドヤ顔。コンパかー合同コンパしか思いつかないなぁなんて頭で思いながら。
    教わるより教える方が身につくって言うしな、まっいいか。
    勉強が終わり突然、"お母さん、僕はcleoと兄弟なのになんでcleoのお母さんから生まれなかったの?"と言われた。私はいつもオブラートに包むことが出来ないからわかりやすく説明しようとするとだんだん込み入った話になってきて、ローランは私に目配せで話すな的な顔をしてくる。
    だんだん、色々なことが解るようになってきた。
    この間は映画を見ていてハグしている恋人を見て"ハグだけじゃあ愛は伝わらないよね"なんて言った。ドキッ!とした。でもその後私がまほろを思いっきり抱きしめ"愛伝わってるでしょ?"と言ったら、ニヤッと笑って"まあね"と言った。stayhome週間でかなり大人になった気がする。
  18. あわてない

    私にプレッシャーをかけるように生活音が迫ってくる。朝から芝刈りのモーターの音、工事が再開した音、ローランの髭剃りの音。あわてない、あわてない、ひとやすみ、ひとやすみ。もうだいぶ休んだけど。本当のところ休まってない。街で子供を挟んで大喧嘩している夫婦。溜まってるんだよねー。

    疲れ切った私を見てローランは一人旅に出ろという。行きたいよ、行きたいけど行けないでしょうよ。学校の宿題、日本語読めないでしょ。眞秀の薬だって絶対忘れるでしょ。そんな心配しながら一人旅なんてimpossible!!!
     
  19. 日本映画

    "シコふんじゃった。"
    前日、ムサカを作って六平さんを思っていたら、映画の中で会えた。髪が、あった。
    手塚とおるさんが少し出てて面白かった。昔の日本映画はいろんなことが気になってあまり集中できない。
    "MONDAYSABU監督と堤さんのコラボ。まあ、キャストが豪華。こんなファンキーでぶっ飛んだ映画があったんですよ。南朋ちゃんを思っていたら、映画の中で会えた。MONDAY見たの三回目だけど、初めて気付いた。

    相米監督と伊丹十三作品を今日は見ようかな。生前にお仕事をご一緒させていただきたかったお二人。
     
  20. 悪そうな目

  21. べルエポック

    だいたい自分の出演した作品は恥ずかしくて自己嫌悪に陥るので見ないのですが、昨日の夜は"ヴァイブレータ""やわらかい生活""愛の流刑地"を見ました!
    "ヴァイブレータ"は廣木監督と一期一会の戦いをしました。"赤目四十八瀧心中未遂"の撮影の時初めて大森南朋ちゃんと仕事をして"ヴァイブレータ"の岡部希寿は南朋ちゃんしか考えられませんでした。廣木監督の千本ノックのようなダメ出しにむかつきながらも食らいついて行った自分を思い出します。そんな廣木さんとは戦いを乗り越えた戦友です。
    "やわらかい生活"は自分との戦いでした。うつ病の女の役で撮影中本当に手足が痺れて具合が悪くなり病院にも行ったっけ。でも、私が出演した映画の中でベストワンのシーンがこの映画にはあるのです。それはワンシーンワンカットの豊川さん扮する従兄弟のしょうちゃんとのカラオケのシーンです。映画の中でこんな一曲丸々歌うところを使うなんて。でも一曲を歌い始めから終わりまでで2人の関係性が分かるんです。一発OKの奇跡のシーンだと自分では思っているのです。
    "愛の流刑地"は鶴橋監督との初めての出会いでした。監督は初恋の人が"モジ"というモジリアーニの絵に出てくる女性にそっくりな人だったようで、"君を見てるとモジを思い出すんだぁー"と言ってくださいます。愛の流刑地は内容は過酷でしたが、それとは裏腹に楽しく過ごしたことを思い出します。

    "赤目四十八瀧心中未遂"はどこのネット配信映画でも見られないのが残念です。

    今日は"star sand""シェルコレクター"見直してみようかな。

    やっぱり人間的に昔より修行を積んだ私の方が又違うアプローチができるはず。昔は昔、今は今。生き様を晒していくのが役者の使命だなんてかっこいいこと思ってみたりして。そこに晒してもいいリアリティーがあるなら。
     
  22. ムサカ

    本日はムサカ!ナスのラザニアですかね

    あっ、そういえば六平さん、元気かなー
     
  23. いちか

    いつも皆さんに差し上げると必ず喜ばれます。一度皆様お試しくださいませ。眞秀は早速干し柿を私はイチヂクを。


  24. 菊五郎王国

    実家の坊ちゃんが天国に行きました。捨ちゃんと同い年。

    思えば家にはいつも動物が絶えません。シーズー犬、オウムにうさぎ。シェパードにゴールデンレトリバーに猫。
    もう既に二匹の子猫を飼い始めたようです。
     
  25. Mcsister

    スカートがちょー短い学生時代。ハンドボーラー時代の足がむっちりの時代